「レース/競走を楽しむ」という文化というか余裕の話が…

日本で自転車競技が普及しない、広がらない、人気にならないのは何故?という話になったとき、日本には「自転車文化」が無いからと発言される方があらわれる。
しかしそこで言われている「自転車文化」って何かはよくわからない。

多分この問題では
日本には「レース/競走」を楽しむ事は受け入れられるのか?や、楽しむ習慣があ根付くのか?という問題設定にした方が正確な回答が得られるのではないかと感じている。

そう日本には「レース/競走を楽しむ」が広く一般に受け入れられ楽しまれるているのか?って話なんではないかと思うのだが

自転車に限らず
世界中ではあらゆる競走/レースが楽しまれ生活の中の遊び/娯楽として当たり前のように根付いている。
日本では 「レース/競走」を楽しむがなかなか根付いていない。
その理由を探っていくことが必要なんだと思うけど。すぐ「自転車」って物のくくりで話をして結論を出そうとする傾向があるけど、そこ深く掘っても何の解決にも繋がらないかと。

ゲーム性を持たせたトレーニング方法の開発とか…
ヒントは色々な所にあるんだけどね

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