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心地よいコミュニケーションがもたらすもの(2018/12/23)

※こちらの記事は、2018/12/23 に公開された、Chatwork Creator's Note の記事からの抜粋です。

こちらは「Service Designer's Advent Calendar 2018」の23日目の記事です。

こんにちは!Chatworkのデザイナー、@cw-tomomiです。ChatworkのUIやサービスサイトの改善に取り組んでいます。

もう長期の冬休みに入る方もいらっしゃれば、まだまだ仕事は続くよ!な方もいらっしゃるかと思いますが年末に向けて残りわずか。折角のお休みを万全に迎えられるよう体調管理には気をつけたいですね。

さて、今回はChatworkのデザイン部だから…ということではないのですが、弊社社内でのコミュニケーションの一コマについて取り上げたいと思います。

カフェスペースというエリア

Chatworkでは約一年前、2017年11月に東京タワー前のビルに移転し、フロアの中心に「カフェスペース」と呼ぶエリアを設けました。鉄板のコの字カウンターとフリーアドレスの窓際席、円卓が囲める丸テーブルがあります。

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業務の間、ずっと集中し続けることは大変です。適度な休憩は必要ですよね。

このカフェスペースは社員が気分転換に自由な席で仕事が出来たり、部署を越えて社員同士コミュニケーションが取れる場所として作られました。一年が経ち、社内に定着してますます活用されるエリアになっているように感じます。

例えばこのように活用されています

・フリーアドレスとして、好きな場所で仕事をする
・休憩時にふらっと来た人たちで雑談する
・ランチタイムに円卓を囲んで食べる
・カフェとして珈琲を飲んだりお菓子を食べる
・バーとして大小様々な飲み会が開催される
など。

その中で珈琲を飲む部活があるのでご紹介したいと思います。 チャットの活用方法やコミュニケーションの参考に?なると嬉しいです。

東京カフェスペース珈琲部とは

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発端
「折角カウンターがあるんだから、カフェにしたい!」とオフィスデザインに携わっていたデザイン部から声が上がり、コーヒーマシンを使い始めたことがきっかけで少人数で始まりました。その後部活化し、今はゆるやかなルールのもと珈琲が好きなメンバー(気づけば30人超!)が集まっています。

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続きは下記の記事でお楽しみください。


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