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孤育てをなくそう (NHK「私は妻を壊したものです」を読んで)

こんにちは。Chatty+のあいです!

今日は、先日読んで、心にずしんときた記事をご紹介いたします。

これは、奥様が子(孤)育て中に心身ともに不調が起こってしまった男性2人のやり取りの記事です。
ちょっと長いのですが、5分くらいで読めると思いますので、ぜひ読んでみていただきたいです。

<私は妻を壊した者です>

読んでみて、みなさんはどんな感想を持たれましたか。

・自分も子育て中、危なかったな・・・
・男性も、結構いろいろ大変なんだな・・・
・これだから少子化が改善しないんだよ・・・
・父親がもっと子育てに関わればいいのかな?
・社会全体がもっと子育てに優しくなるといいな
・母親が孤立しないようなシステムが必要なんだな などでしょうか?

私は、今、13歳から5歳の3人の子どもを育てていますが、この記事を読んで、私も危なかったなと思いました。

というのは、第1子を産んだ後の私は、「仕事人」から「子育てママ」への切り替えがうまくいかず(というか、その切り替えが必要なことに気が付いていなかった?)、仕事で得られていた「達成感」がない毎日を楽しめていない自覚はありました。

なので、夫がいない時間が多く、乳児と1対1で、授乳とおむつ交換だけをするような時間を過ごし、悶々と「子育てが楽しくない」「仕事に戻りたい」と一人で思い続けていたら、どうなっていたか・・・・ 

乳児との遊び方もわからなかったし・・・ 
乳腺炎にもなるし・・・ 
ずっと疲れているし・・・ 

私も本当に危なかったと思います。

でも、幸い、我が家は夫が在宅でお仕事をすることが多かったため、私が一人ぼっちになることはそんなに多くなかったため、なんとか乗り越えてこられた気がします。

第2子、そして第3子が生まれた時は、適度に仕事をしながら子育てをするという自分なりのよいバランスを実現できたし、長女も子育てに参加してくれたり、子育て仲間がいる環境を整えられたので、第1子の産後よりはストレスが少ないと感じられていました。

今、考えれば、これは本当にラッキーだっただけなのです。

1人でも、ストレスなく楽しく子育てができるママもいるのかもしれません。でも、自分ではないとても小さな命と向き合う子育ては、正解がわからず、未知の世界に飛び込んだような感覚になることもあるのではないでしょうか。

孤育てがとてもしんどいのは、当り前です!
孤育てじゃなくても、子どもとの関係性で課題は多々出てきますが・・・
でも、子育ては、「孤」育てじゃないほうがいいと思います。

旦那さんにもっと関わってもらうように要請するとか
いわゆる、ママ友を作るのもいいでしょう。

そして、Chatty+の座談会に参加してみることも
ぜひ、選択肢にいれてみてください。

子育てママたちが集まり、
自分の思っていることや 課題について声に出して見ることで
気持ちの交通整理ができるようになったりしてすっきりできるだけではなく
ママ友とは違った、心地よい距離を保ちながら、子育ての仲間を地域に作ることができますよ!

あるChattyママが

Chattyに行けば,今日は誰かに会えるかなとか、誰かとしゃべれるかな、新しい人と出会えるかなと、大事な居場所のひとつだなぁと感じています。

と教えてくれました。

そんな場所が一つでもあると
子育てがちょっと楽になるかもしれません。

ぜひ、こちらからChatty+のFacebook、Instagram、LINEなどで情報ゲットしてくださいね(^▽^)/

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