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☆開催報告☆Chatty+ワークショップ『予祝インタビュー』


2024年の最初のワークショップは「予祝インタビュー」という人気企画でした!Chatty+では前回2年前に開催していて、またやりたい~という声が多数あがっていた企画です。
皆さんは「予祝」という言葉を聞いたことがありますか?今回初めて「予祝」を経験したわかめちゃんがレポートします!

予祝とは「夢が叶っている未来を先取りして喜ぶこと」

まだ叶っていないことを、すでに叶えたものとして具体的に想像して、夢が叶っている自分にワクワクしたり、叶ったね、おめでとう!と喜ぶこと。そうすることで夢を現実にしていくこと。です。
フィギアスケートの羽生選手は「予祝」をして、夢の中だけでなく現実でも金メダルをとったと言われています。

夢を描くのって難しい?!

「勢いで参加申し込みはしたものの、何を夢にして喋ろうか…私の夢って何?…夢あったっけ…?」
とChatty+の場に来ること自体足取りが重かったという人も中にはいました。

私も、家のこと、子どものことと、毎日やらなければならないことに追われて1日があっという間に過ぎていく生活、、、そんな時間に追われるような、余白時間がない生活の中で、幸せな未来を想像することって実はとても難しいなと感じていました。

でも本当は、夢を描いてそれに向かってワクワクした気持ちで行動していく、そんな姿を子どもに見せたい、子どもにも夢に向かって頑張りなさいと言いたい!!
子どもに夢を持ちなさいとか頑張りなさいと言う前に、母親である私たちが率先して夢を描いていきたいなと思いました。(夢ハラ、ドリハラ、なんて言葉もありますね)

どんな夢を描いたっていい!

今回、最初に、モデレーターかおりさんの夢が叶った話をみんなで聞きました。
どんな夢かここで言うと話が暴走してしまいそうなので控えますがwww、これが度肝を抜く夢でした。

「そんな夢描いていいの!!??」と、聞いている私たちがかなり戸惑いつつも、叶った夢についてのインタビューは進んでいきます。
話が進んでいくうちに、、、「もしかして、その夢叶うんじゃないかな」、「その夢素敵ー!」と不思議とすんなり心に入ってきたのには驚きました!


2年前に予祝した大きな大きながリアルに叶ったリピーターさんも新たな夢を祝いにきました★

こんな夢は到底叶わないからそもそも持っちゃダメ!
子どもがいて時間作れないから夢みるのはやめる。
叶えるにはこんな高い壁があるから夢として描くのもやめておこう。
はたまた、
やろうと思えばすぐできる事を、夢として掲げるのはちょっとな。


夢見るのは自由なのに、夢見るだけなら何にも失うものは無いはずなのに、自分が持つ願いややりたいことに対して自分でダメ出しをして妄想することすらも制限をかけています。

が!!!予祝インタビューはそんな制限をどんどん外してくれる力があります。

人の夢を応援したくなる

夢を人に話してみるとなんだか恥ずかしいような、ひそかな思いが知られちゃったような、自分の裸を見られてしまったような気持ちになりました。

でも、一方で、頭の中でぐるぐるしていた自分の思いが整理されすっきりして、

「じゃあ、まずは何をしたらいいんだろう」という思考になっていくのです。

そして、人の夢を聞くとなんだか自分がワクワクし、そう言えばこんな願いもあるなぁとか、こんなこともしたいなぁ、と、自分自身の夢がさらに広がったり、話してくれたその人の夢を手助けしたいような気持になります。

自分に何かできることはあるか?とか、こんなことをしてみたらどう?など夢を後押しし合う姿があったのがとても印象的でした。

人の夢の先取り祝い、応援も楽しい!

ぜひ、まだ味わったことない方にも、体験してもらいたいです!真剣になりつつも、前向きな笑顔溢れる、そんなワークショップでみんなが幸せな顔になれました!

Chatty+次回は2月9日0歳児育て中のママのためのころりんまきば、3月は赤ちゃんから小学生ママまで対象の、「キャリア教育」について考える会です♪


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