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[ChatGPT]ゴルフスイングデータを色々と、、

はじめに

こんにちは!ChatGPT部の原田です!今回は、ゴルフのスイングデータを入手したので、そちらを使って遊んでいきたいと思います!
では本編へ!


1. データの確認

まずはもらったデータの確認から!

ちなみにこのデータは”GC2”というスイング解析機からエクスポートされたデータです!CSV形式みたいです。

1.1 ChatGPTにポイ!

早速データをChatGPTにポイします!

読み込んでもらった結果は、、、

読み込めたみたいですね!

こんな質問もしてみました!

結果は、、、

スイングデータというところは当ててきましたね、、さすが!

次に、

これで合ってたら怖いですよね、、結果を見てみましょう!

正解までは行きませんでしたが、ある程度の目星は付けてくれますね!

1.2 データの整理

正解カラムを教えて追加してもらいましょう!あとN/Aが多かったりするので、そこら辺もきれいに、、まずはN/Aを消してもらいます!

結果は、、、

何やらできたみたいですね、、次はカラム名を!

結果を見てみましょう!

できたみたいです!

1.3 表にしてもらう

整理できたデータを表示してもらいます!

結果は、、、

↑作業途中です!結果はこちら!

見やすくなりました!!さすがです!

2. ちょっと分析

少しだけ分析してもらいましょう!

結果は、、、

以下ChatGPTからの回答です!


1行目のデータを基にゴルフボールの飛行特性を分析すると、以下のように推測できます:

  • クラブの種類: Driver(ドライバー)

  • ヘッドスピード: 43.4 mph - ドライバーの平均的なスピードよりやや低いかもしれませんが、個人の技術や体力により異なる。

  • ボールスピード: 62.9 mph - ヘッドスピードに対して高いボールスピードは、効率的なインパクトであることを示しています。

  • 打ち上げ角度: 8.3度 - 比較的低い打ち上げ角度で、飛距離を伸ばすことに寄与している可能性があります。

  • 左右打ち出し角度: -6.5度 - 左に開いています。これは打球が左へ曲がる傾向を示しています。

  • サイドスピン: -1533 rpm - 負のサイドスピンは球が左に曲がるスライススピン(右利きの場合はフック)を示しています。

  • バックスピン: 1220 rpm - ゴルフボールが空中で安定して飛ぶためのスピン量ですが、これもまた飛距離に影響します。

  • 総スピン量: 1960 rpm - このスピン量はボールの安定した飛行と着地時のロールを制御します。

  • 最大の高さ: 14 yards - 比較的低い最大高さで、打ち上げ角度が低いために生じるものです。

  • キャリー: 161.43 yards - 空中で運ばれる距離はそれなりですが、全体的な飛距離に対しては改善の余地がありそうです。

  • 総距離: 214.47 yards - この距離はアマチュアゴルファーにとって一般的な範囲内ですが、プロと比べると短めです。

  • 軸からのズレ: -73.71 - かなり左にズレています。これは打球の方向性に問題があることを示しており、技術的な改善が必要です。

  • 落下角度: 8.00度 - より急な落下角度が欲しい場面で、この角度では少しフラットかもしれません。

この打球は、全体的に左へ曲がりつつ、低い打ち上げ角度で進んでいるため、左にズレたフライトパスとなり、打球が安定して目標に向かって飛んでいないことが伺えます。スイングの改善や、打ち出し角度を調整することで、もっと効果的な飛行が期待できるでしょう。


すごい、、もうスイング解析はChatGPTでできそう、、、
これはもっと試してみたいですね!

まとめ

今回は、ゴルフスイングデータをもとに、ChatGPTを使ってファイルの美化やその他色々試していきました!おもしろかったので、今度もっと詳しい解析、クラブのおすすめなんかもしてもらおうかなと思います!今回は以上です!(^^)


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