体調回復しました! & 第18回ChatGPT部定例を開催しました(ChatGPT部, 大城)

おはようございます、ChatGPT部(チャットGPT部)、部長の大城です。普段はNOB DATAという会社でデータ分析チームの立ち上げ支援を行なっております。
本日は体調回復のアナウンスと、ChatGPT部の第18回定例を実施したお話。


体調が戻ってきました・・! & 本業の方が忙しくなりそうな予感

先日少し体調を崩していましたが、ようやく本調子になってきました。ご心配おかけしてしまい申し訳ありませんでした。
(また、その間ChatGPT部の部員の皆さん、記事作成などありがとうございましたmm)

一方、最近は本業でChatGPT案件が増え始めましたので、記事の方はちょっとペース落として週3本位目標で進めていきますね。10月末に可能であれば展示会に出展したいなと思っていますので、そちらが次の目標ですね。

第18回ChatGPT部定例

こちら、開催しました。新規参加者も4名ほどいらっしゃいまして、ここにきて少しずつChatGPT & ChatGPT部の認知度も広がりつつあるのかな?という感じがしています。(先週までは、ほぼ常連で新メンバーはいても1-2名)

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オープニングトーク

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サマリはこんな感じです。

個人的にはこの辺りのツールのリリースが気になりました。

LTセッション① (赤星さん:学校でChatGPT研修してみた」)

LTは赤星さんより「学校でChatGPT研修してみた」というお話でした。こちらは(小学校の?)教職員向けにLLMの説明をするワークショップを実施した、という内容でしたが、先生方は30名中2-3名程度しかChatGPTを触ったことがない、という状況のようです。

個人的にはおそらくお子さん達に教える前にまずは大人が学ばないといけないんだろうなというのと、おそらく子供達は勝手に使って習得していくんだろうなぁという気がしております。

LTセッション②③ (こーたろーさん:記事2本)

LTの2本目、3本目はこーたろーさんに以下の記事を解説してもらいました。

Custom InstructionsのLTでは「小学生でもわかるように」という難易度設定をしたようですが、プロンプト指定より効果は今ひとつ、という話でした。この辺りは日本語で指定して実験してみたらどうなるか、などの質疑応答がでていましたので、続報にも期待したいと思っております。

HeyGenプラグインは、これは便利ですねぇ・・。こちらはアバターが原稿を読み上げてくれるプラグインですが、一部の漢字の読み間違えを除けばもう十分実用の域かと思います。おそらく、半年・1年後にはこういう技術もどんどん身近なサービスとして利用されていくんだろうなぁと想像しています。


所感と個人的な今後の方針

所感としましては、やはり「教育」分野は一つ深掘りの余地があるなという印象です。ツールに関しては進化が早過ぎますが、おそらくこれを使いこなす「人」の方が次は課題になるだろうなという気がしています。

また、個人的には教育に加えて、「実務・日常生活でいかにChatGPTを使うか」という部分に次の3ヶ月はチャレンジしたいなと思っています。リサーチ系ではないのでちょっと記事の更新頻度は落ちると思いますが、将来的には「ChatGPTがないと仕事にならない」「ChatGPTに仕事を任せて週休3日」みたいな状況を作れるといいなぁと思っています。

ということで皆さんもどうぞ良いChatGPTライフを・・!(大城)

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