![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99949491/rectangle_large_type_2_de0c4446fc00e19eb9430ed37707a6c7.jpg?width=800)
幕天席地
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
高校時代、
同級生皆が自分より偉く思えていた。
一方、
大学時代、
自分以外の誰にもなりたくなかった。
それはたぶん落差で。
ばくてんせきち。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99949908/picture_pc_e0aee966cfb12763b9d984c2ee0bf112.jpg?width=800)
そういう人格を確立したと思いきや、
どっこい。
今や、この(どの?)ザマです。
↓
全ての人が羨ましい。
そういう話に、昨日なったのですね。
思うに人が羨ましく思えるとき、
人は羨ましい相手をよく見ていない。
声をかけたり、お天気や
世間話すらせず
いきなり羨ましく思っている。
ここに悲劇あり。
心を開いていない。
心を開かれていない。
タイトルは
「天を幕とし地を席とす」
出典は劉伶の『酒徳頌』だそうです。憧れ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?