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茶太郎の仲良し放牧のこと

いつも一生懸命人間の指示にこたえてくれる茶太郎。

自由な時間を過ごしてほしいと放牧するのですが、たいていは、地面をフンフン嗅ぎながら砂浴び場所を決めて、どちらか片面コロコロ砂浴びをして、たまに5メートルだけダッシュしたあとは繋ぎ場への出口のところへ帰ってきてしまうのです。


入り口から動かない茶太郎

「もっと遊んでおいで!」と言っても入口でじーっとしているので、もういいのかな?と無口とリードをつけて帰ろうかとすると、人間をぐいぐい引っ張って馬場の奥の方にある草むらに連れて行ってくれるのです。


草むらをフンフンする茶太郎

何回かこれを繰り返したあと、気づいたのは、一人で放牧がつまらなくて
人間と一緒に草を食べたり、お散歩したりしたいのかな?ということ。

リードを付けて引馬すると、先を行く人間の背中にたまにお鼻をくっつけたりして(暖かい鼻息が可愛いのです)気のせいか楽しそうにスタスタあるくのです。

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