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Claude3.5 Sonnetを使ってシンセサイザーを作ってみた
Claude3.5 Sonnetを使ってシンセサイザーを作ってみた。 - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2024/06/30/183641
最初にartifacts機能をonにしておく、今後ずっとonのままで良い。下記のプロンプト1を入力欄にいれて矢印をクリックすると、Claude3.5 Sonnetがプログラミングをやってくれる。右側にコード生成状態も表示される。それらが止まったら一応、完了。そこでボタンを押してもうまく音が出なかったので、プロンプト2で指示を出す。まずは謝罪してまたプログラミングをやってくれる。その状態も見える。完了したところでチェック今回は、ボタンを押すと音が出るようになった。
そこで少し欲張って和音を100まで増してもらうことにした。これは成功した。そこでもう少し欲張って自動でランダムにメロディをかなえてくれるように指示をした。これも成功した。
Claude3.5 Sonnetの無料版を使ってプログラミングしてみた。今回はエラーが少なかったのでやりたいところまで終わることが出来た。気分が良かった。いつもは途中で4時間待って、再挑戦していたのですが。
なかなか楽しいお遊びが出来る。自然言語で指示をするだけで、まともなコードを書いてくれる。また修正も自然言語で注文をするだけ。一気にプログラムが近付いてきた感じがします。結果がすぐに出るので、飽きずに楽しめる。昔はバグがあると、大抵は深く考え込んで徹夜とか、何日も考え込むことが多かったが、このClaude3.5 Sonnetを使ったプログラミングは思い付きで指示をすればすぐ実行してくれる。そして結果が判る。凄い効率化ですね。
プロンプト1:
ブラウザで操作可能なアンビエントシンセサイザーを作成してください。20和音が出せる仕様にしてください。それぞれのオシレーターにボタンをつけて、ボタンを押すと音が出る仕様にしてください。
プロンプト2:
音が出ません。アンビエントシンセサイザーとしてブラウザ操作で音が出るところまで実装してください。
プロンプト3:
和音を100まで増やしてください。また、ボタンに文字は入れなくてよいです。色で区別できるようにするとよいかもしれません。
プロンプト4:
自動でランダムにメロディを奏でてください。
Claude3.5、シンセサイザーつくれてすごい
https://zenn.dev/acntechjp/articles/d9ee9d8ced8231
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