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ポイントの賢い使い方

はじめに

クレジットカードや行きつけの店舗など、ポイントというものに囲まれて生活している人がほとんどだと思います。

使う中で溜まってきたポイントはいつか使うわけですが、その使い方によって1ポイントあたりの価値などが変わってくる部分はあると思います。

今回は溜まったポイントをどう使っていくか、我が家の場合の結論をお伝えできればと思います。

ポイントの使い方① ポイント投資

我が家では最優先で行われる使い方です。

現金の代わりとして使えばポイントの価値は1ポイント=1円止まり。
しかしこれを投資に回して気長に放置してしまえば…時間の経過とともに増えます。

ポイントも現金も増やせるものなら増やせるのが1番お得です。

現金代わりに使ってたらつまらない浪費に消えてたはず

ちなみに我が家ではdポイント、楽天ポイントを投資に回してます。

日興フロッギー
ちょっとマイナスだけど耐えどころ。

dポイントはdポイント投資と日興フロッギーに別れてます。
dポイントは通常ポイントしか使えないのですが、日興フロッギーだと期間限定ポイントも使えるのでかなり有り難いです。

高配当株にいれてるので多少のマイナスもまぁ許容範囲内…。

楽天ポイント
楽天経済圏ではないのであまり増えない

楽天ポイントも基本は投資へ。
期間限定ポイントは投資に回せないので別の方法で使っています。

まったりと塩漬けのように放置しておけばじわじわ増えるので眺めるのが楽しいです。
現金で投資するよりはマイナスが出ても気楽だと思うのでまだやったことがない方は是非。

ポイントの使い方②  投資できるポイントに交換する

みんな投資できればいいんですけど、ポイント投資ができないものもあります。

ここで把握しておきたいのが「他社のポイントに交換できるかどうか」です。投資ができるポイントに交換できるようであれば交換して投資に回すのがいいと思います。
余裕があれば「交換によって上乗せポイントがでるようなキャンペーン」があるか確認してください。

他社ポイントの交換で追加のポイントがもらえることも

もしこの手のキャンペーンが過去にあったら…焦って交換せず次のキャンペーンのタイミングまで寝かせて交換→投資が一番お得です。

ポイントの使い方③ 王道の使い方もひと工夫で効率よく

どうしようが投資に回せそうにないポイントも中にはあると思います。
我が家も普段食料品や日用品を買う店舗のポイントはそうです。

行きつけの店のポイント。流石によく貯まる。


そういう時は1ポイント=1円で使うしかないのですが、全額をポイントで支払うことは基本しません。
「100円未満の端数のみ」ポイントで支払うようにしています。

クレジットカードといいポイントカードといい、「100円または200円で1ポイント」といういうタイプが殆どだと思います。

つまり、現金やカードで支払ってもポイントとして還元されない端数分だけをポイントで支払うことで「ポイントとして返ってこない支出」を減らすことができる使い方になります。

ちなみに楽天の期間限定ポイントも我が家はこの使い方をしています。(楽天を使わないので…)

おわりに

上記が我が家流の効率のいいポイントの使い方になります。
まとめると、

①まずは投資
②投資に使えないポイントは投資できるポイントへの交換を検討
③現金代わりに使う場合は100円未満の端数だけ使う

になります。

皆様の参考になれば幸いです。

それではまた🙌

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