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AKIRAが好きだったので、大友克洋全集を買ってみた!

先月、待望の大友克洋全集が発売された。
Amazonでは既に転売価格になっている人気っぷりで、特にAKIRA関連は品薄になったいた。

サイトには今年発売される11ラインナップが発表されているのだが、1月に発売したのを購入しようと考えたとき、全41巻あるとは思っていなかった。

1年で11巻と言うことは4年かかると言うことで、1冊3,000〜4,000円するので、トータル15万円くらいする計算になる。

本来AKIRAファンなので、全てが欲しい訳でない。

寧ろAKIRAだけ欲しいのが本音だ。

しかし8巻目の童夢も真っ赤なエナメルカバーでもの凄いインパクトだ。

内容もボリュームも満足の作品!

そして、これを全て集めると特典が貰えると言うので全部集めなくてはならなくなってしまった。

あと4年。

ディアゴスティーニの組み立て本の倍かかることになる。

クオリティは最高で、値段も高級だが最後まで集めると大きめの本棚が必要になる。

ここまでは考えなかった…

41冊=約15万円+本棚5万として20万円

こんなことなら、全て集めた人にもれなく専用の本棚を送って欲しい。

頼むよ、大友先生。

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