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明治神宮へ参拝した後に立ち寄りたい、日本茶が飲めるカフェ
明治神宮の広大な境内を歩いた後に、立ち寄って欲しい。明治神宮の原宿口の近くにある、日本茶が楽しめるカフェを2つ紹介します。
スイーツも美味しい、自然に癒される「杜のテラス」
1つ目は、明治神宮・原宿口にある「杜のテラス」です。
明治神宮の森の中に佇む、木をふんだんに使った平屋建ての店内で、リラックスできる空間です。再生・循環をテーマに設計されていて、明治神宮で利用していた木材を再利用している箇所もあるそうです。
鳥居が眺められる窓側の席がお気に入りです。
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スモーキーでワイルドな明治の山茶
「杜のテラス」では、緑茶とほうじ茶、抹茶やほうじ茶のラテを楽しむことができます。オススメなのが、「明治の山茶」というほうじ茶。
明治の山茶は、明治時代の製法を守ってつくられているほうじ茶です。お茶の葉が大きく、葉の茎なども入っていて、一般的なほうじ茶よりは、スモーキーで、ワイルドな味わいです。
このほうじ茶と一緒に食べて欲しいのが「あんこギッフェリ」。ほど良い甘さのあんことギッフェリの塩味がたまりません。
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大人気な観光スポットのため、パンやケーキは時間によっては売り切れていることも。午前中に行くことをお勧めします。
明治の山茶は、カフェ、または、境内の売店「杜」で購入することもできます。ティーパックや茶葉、どちらのタイプもあります。
「杜のテラス」https://www.meijikinenkan.gr.jp/forestterrace/facility/moricafe.html
「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」でコーヒーではなく、日本茶を
原宿駅の2階にあるのが、猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店です。原宿駅の2階、明治神宮の原宿口の目の前にあります。
コーヒーで有名な猿田彦珈琲ですが、このお店では、京都のお茶屋さん「上林春松商店」の煎茶とほうじ茶をいただくことができます。上林春松商店は、室町時代から450年続く老舗お茶屋さんです。
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こだわりの練り切りと一緒に
煎茶と一緒に頼んで欲しいのが、練り切り。無添加でオーガニックの素材にこだわった、味も見た目も楽しめる一品です。
この練り切りは、予約が取れない美容室として有名なichiが提供しているもの。なぜ美容室が練り切りをつくっているのか、猿田彦珈琲で提供することになったのか書いてなかったのですが、気になります。
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店内は、モダンな雰囲気。ガラス張りの店内で光が差し込み、気持ち良い空間です。原宿駅前の街を眺めることができる席もありますよ。
猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店
https://sarutahiko.jp/pages/the-bridge-harajuku
お茶をテイクアウトして、代々木公園で休憩も
どちらのお店も休日は人気で混んでいることも。お茶をテイクアウトして、近くにある代々木公園で休憩するのも気持ち良いですよ。
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