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寝ホンを使ってみました

先日購入した「寝ホン」を使ってみました。
上の写真の右側が新しく買った寝ホン。



今まで使っていたのは左側のイヤホン。

有線のイヤホンで、寝ながらラヂオを聴くのに使用していますが、寝ている間に体に絡まったりするってことはありません。

今までの物も夜使うには便利だったんです。

左右に分かれてからの長さが違うので、眠れない夜にラヂオでも聴こうと思った時に、暗闇の中でも手探りで左右がわかるのが便利でした。

わずかな問題は、イヤホン自身は小さいのですが、硬くて少し耳が痛いんです。


そこで今回、わざわざ「寝ホン」とうたわれている、カナルタイプで小さく柔かいものを買ってみたのです。

夜中で見えない時でも左右がわかるように、左右で形が違うものを選定。

ただし、真冬は手荒れが激しく手袋をはめて寝るので、触って感触だけはわからなくなる可能性大ですが。


ワイヤレスではなく、あえて有線なものを使う理由は2ついあります。

1、電源に不安あり
これは私の認識不足や認識違いがあるのかも知れません。iPod touchなど再生している本体のタイマーが切れた後、それに連動してワイヤレスイヤホンの電源も切れるのか調べられなかったです。
運転中ハンズフリーで待機することも考えると、多分電源は入りぱなしなのでは?っての認識です。
2、眠っているうちに外れた後
基本的に今まで有線タイプで幾つか使った中で、外れることは稀でした。ただもし外れてしまった場合、それこそ真っ暗な夜中に探すことは困難。起きてから探すにしても、どこに紛れるかわかったものではございません。

使用感

横向きになって、耳を枕に押し付けるとやはり若干の痛みはあります。

いくら小さく柔らかいとは言っても、これはしょうがないですね。

ただカナルタイプ自体が初めてでしたが、小さい音で聴く私にはいい感じ。

何が良いかって、これだけで遮音効果があって外の風の音などを塞いでくれます。ただ、密着感があるため体を動かした際にコードが擦れる音がダイレクトに聞こえるのはどうしたものか…。


まあ、概ね満足な製品でした。

音質に関しては、音楽を聴くよりトーク番組を聴くことが多いので、まったく問題なしです。


MacBook Proから更新

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