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有料 スタンダードプラン デイトレが無効となるパターン

ここでは、どんなパターンが出ると無効となるのかの解説です。

日足 4475HENNGE


①:ギャップダウン後、下落してサポートⓈを切って陰線が出る。出来高の増加が見られる。ブレークダウンの可能性あり
※サポートⓈは、いくつかのローソク足がそろっているラインです。このサポートを切っています。これはブレークダウンの可能性があります。ここでの出来高増は、売る人が多いということです。

ブレークダウンとは:今まで支持されていたサポートを切ることです。ブレークダウンが成功すると、新しい下落波動が出ます。その後は、しばらく下落していきます。出来高が増加してると、ブレークダウン成功の可能性が高くなります。
注意点は、サポートを切ったのがダマシのときがあります。そのときは、反転して、強い上昇になるときがあります。

次に15分足を見てみましょう。どんな切り方をしているのか分析します。
15分足


①:15分足1本目、大陰線で昨日の安値、そして、サポートⓈを切る
※主要なサポートを大陰線で切ると、ブレークダウンの可能性が高くなります。大陰線が出たら、まずは、様子見です。(なぜ様子見かは、例外があるからです。ここではその説明は割愛)
※1本目に大陰線でサポートを切ったら、他のデイトレ候補株を狙うことをお勧めします。強気のパターンになりそうなセオリー通りの株を狙ったほうが、勝つ可能性が高くなります。
②:ここで少しの反発が見られる。
※反発するところは、必ず、サポートがあります。ここでエントリー可能ですが、下落1日目なので、原則、何もしないルールに従うのがよいです。

下落1本目でも例外でロング可能なパターン:
下落幅が非常に大きく、そして強いサポート(山や谷など)にヒットしたときは反転の可能性が高くなるので、例外でロングエントリーが可能です。

最後まで読んでいただきありがとうございました



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