1/1 ブレーク後の大陰線は危険信号の例
実践チャート分析講座
例
①:75MAを大陽線で突破する。ブレークアップの可能性あり
※①が出る前のローソク足は、とても小さいです。小さな動きから大きな動きのパターンです。これはブレークした可能性があります。
ブレークアップすると普通、上昇がしばらく続きます。その後にどんなローソク足が出るのかに注目します
②:大きなギャップアップで始まるが、大陰線で75MAを切る。非常に弱気のパターンがここで出る
※これは危険なローソク足です。75MAの上ならまだ大丈夫と言えるのですが、終値が75MAを切っています。ブレークアップが失敗の可能性が高くなります。
その後は、一段下、二段下へのサポートへ下落していきました。
②のようなパターンが出たら危険です。(1本だけ大陰線のときがあり、その後上昇するパターンもありますが、例のようば場所での大陰線は注意です)
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