１２月１日【中学受験３か月間日記】

しばらくnoteを書いていませんでした。理由は、息子の受験が近づくにつれ、点数や偏差値を書いてほしくないと息子が言ったことや、私が更年期よろしく目まいで寝込んだりしたことなどです。

目まいは治ったので良いとして、息子が詳細を書いてくれるなというので、書くわけにもいかず・・。どうやら近い人が見ているようなのですよね。しかし私は何かしら記録を残したいなと思うので、これから２月までの３か月間は、有料のマガジンで徒然日記を書くことにしました。息子の受験をお金にしたいからではなく、あまりみんなに向けて書くことじゃないけれど、何か書きたいからそうすることにしました。

夏以降のざっとした流れは、こんな感じです。偏差値がじわじわと下がり始め、塾のクラスでも真ん中くらいだったのが後ろの席へじりじりと下がっていき、これはさすがにまずいと思った私は、勉強法をもう一度息子と確認しました。間違えた問題をもう一度ならず二度解くことにしました。それと、模試を見ていると間違えた問題の８割がケアレスミス（計算間違い、うつし間違いなど）なので、それだけでも直そうということを話しあいました。

しばらくして、一度だけ国語の育成テストで１５０点満点中１４８点を取ってきた時があり、その時にまたクラスの真ん中くらいまで席が上がりました。算数もその時は３問くらいしか間違わなかったので、抜けたかな？と期待したのですが、これが続かずまたじりじりと下がってきている・・・というのが今です。