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CharmVerse有料プラン開始のお知らせ

2023年7月より、CharmVerseの有料プラン(Community EditionとEnterprise Edition)の提供を開始しました。これらのプランにアップグレードすると、従来のCharmVerse機能がパワーアップ。コミュニティメンバーとのエンゲージメントをより高めることができます。

それでは、Free Plan・Community Edition・Enterprise Edition、それぞれの詳細をみていきましょう。

Free Plan

▼ 利用できる機能
・ ドキュメント、データベース、フォーラムなどのコミュニティスペース
・ メンバー管理、提案機能、トークン支払い機能
・ 月間アクティブメンバー200人まで(※1)
・ Discord、Snapshot、Safe、NFT/POAPとの連携
・ ほとんどのEVMチェーンとの互換性
・ 最大20M動画のアップロード
・ 1つのトークンゲート

Free Planでは、すべてのページが閲覧できる状態で公開されます。URLを共有するだけで、CharmVerseに登録していない方でも、そのスペースの情報にアクセスすることができます。

さらに、編集権限を管理者とデフォルトの2つのロールで設定することができます。

  • 管理者ロール:すべてのページに対して管理者権限を保有します

  • デフォルトロール:ページごとに編集権限を割り当て可能です。このロールにはトークンゲートをひとつ設定することができます。

※1:アクティブメンバーとは
CharmVerseアカウントを持ち、編集、閲覧、コメント、投票、フォーラムへの投稿など、スペース内で何らかのアクションを行うユーザーを指します。

公開してもいい情報を共有する場合はFree Planでの利用でも十分でしょう。しかし、特定のページの閲覧を制限したい場合やトークンゲートを複数設定したい場合はCommunity Editionへのアップグレードをおすすめします。

Community Edition

10,000ブロック(※2)あたり/  $10年払い, $12月払い
30日間無料トライアルつき

▼ Free Planの機能に加えて、利用できる機能
・ 無制限に使用可能なロールとアクセスコントロール
・ 最大100名までゲストユーザを招待可能
・ カスタムドメインの設定
・ APIアクセス
・ 最大1GBの動画のアップロード
・ 無制限のトークンゲート

Free Planでの管理者とデフォルト2つのロールに加えて、スペースオリジナルのロールを無制限に設定できます。Discordからロールをインポートでき、各ロールの権限を自由に編集することが可能です。

トークンゲートは無制限に追加できるので、あるNFT保有者にはこのロール、別のNFT保有者にはこのロール、といったようにゲート機能とロールをいくつでも関連づけて設定できます。

また、Community Editionでは、100名までゲストユーザを招待することができます。ゲストユーザとは、CharmVerseに登録していないユーザのこと。ウォレットを保有していないユーザでも、アクセス権を電子メールで個別に付与し、複数ページの編集権限を付与できます。

特定のデータを分析したい場合はAPIアクセスを利用することも可能です。

※2:ブロックとは
CharmVerseのすべてのコンテンツ(段落、画像、動画、埋め込みなど)がブロックです。一般的な指標として、数人のコアメンバーで活動しているコミュニティは10,000から20,000ブロック、100人規模のコアメンバーのコミュニティは50,000から100,000ブロックを使用します。スペースで使用しているブロック数は、左下の表示から確認できます。

Enterprise Edition

料金:ご相談

▼ Community Editionの機能に加えて、利用できる機能
・ 月間アクティブ会員数200人以上
・ カスタムゲスト制限
・ カスタム動画アップロード制限
・ エンゲージメント分析
・ 専任のCharmVerse担当者

Enterprise Editionは、200人以上のアクティブメンバーを持つ大規模コミュニティ向けに設計されています。このプランは完全にカスタマイズ可能で、専任の担当者がコミュニティの運営をお手伝いします。


有料プランについては、こちらからもご確認できます。CharmVerseで効率的なコミュニティ運営が可能になります。ぜひ情報をチェックしてくださいね。


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