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なんのために生きるか

私は「幸せに包まれて死ぬ」ために生きている。これを軸にすると行動することは決まってくる。まず自分が幸せを感じる時はどういった場合だろうか?

1つ目は、自分が好きな人と一緒にいて、自分が愛されていると感じることができている時だ。もちろん自分が相手を愛していることは必須条件である。正直甘えすぎているのは分かっているという前提で話すと、やはり自分を肯定してくれる存在というのは非常に強力なものだ。…うーん。
2つ目は、家族が円満な時だ。平和で争いのない日々こそが一番幸せなのだ、家族みんなが上手くいっているのを見ると非常に落ち着く。
3つ目は、友人といる時だ。自分の大好きな友人と遊んで喋って語り合う時間は大切な宝物である。
4つ目は、自分の時間を有意義に使えた時だ。自分の成長を感じるたびに、「ああ今日これをやって良かった」となる。
5つ目は、自分の行動が他人に幸福をもたらす時だ。幸せに包まれるとは、私が罪悪感、後ろめたさを感じないことが必要条件として挙げられる。
他人に幸福をもたらした時、感謝された時、私は自分が他人の役に立った、また見逃さないで良かった、という幸せを感じることはできる。多少損害を被るときもあるが、それでも他人が幸福になった時の嬉しさは計り知れないものであろう。

さて、この5つが私が人生の中で手に入れたいものだ。
この軸を見失わないようにしたい。生きる目的をしっかりと持ちながら、今日はこの目標に一歩近づくことができたか?と自分に自問自答しながら、生きていきたい。恐らくこの自問自答には多大なエネルギーが必要であり、物事を整理するのにも時間がかかるだろう。だが、これを少しずつでも良いから考えていくことで最終的に何か意味のあるものになるのではないか、と思っている。

よって、私は1日を振り返る中で、以下の5つのことを意識して考えたいと思う。
1つ目は、…恋人ができれば解決だから、それができるまで何もできない()。
2つ目は、自分が家族に対して貢献できたか否か。
3つ目は、友人を大切にできたか。
4つ目は、自分の時間を有意義に使えたか。
5つ目は、自分の行動が他人にとって善いものになったか否か
の5つだ。真否を軸にするのは好かないのだが、とりあえず記録しておく分には十分だろう。

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