見出し画像

ギター㉓ コード譜の作り方


 今は、弾きたい曲のコード進行は、コード譜を調べられるサイトがいっぱいあって、歌詞とコードが併記されたものが用意に手に入ります。
 例えば、一青窈のハナミズキを例に取ると、こんな感じ。

 自分で書き写すにしろ、ハードコピーを見るにせよ、歌詞を書いて、そのうえにコードを書いていく形に鳴ります。
 そうすると、そのコードが何拍分の長さなのかがわかりません。
 まぁ、唄を聞いて知っている本人なら、これでもいいですけど、こんなコード譜をギター弾きに見せて弾いてもらおうとする人が居ます。
 これは困ります。 音価がわかりませんし、弾かなくてもいいコードなのか大事なコードなのかもわかりません。
 コード譜は、せめてこのように、小節ごとに分けて書くべきです。


 これが書けないということは、その曲は弾けるスキルがないということです。

 譜面は自分で書きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?