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ギター⑱ C/G/Amの押さえ方
key of Cでアルペジオ、という場面でよく出てくる、
C / G / Amという進行の話。
コード譜にC G Amと書いてあると普通は何も考えずにC G Amを弾くと思います。
ピックでじゃかじゃか弾くのだったらそれで構いませんが、アルペジオで雰囲気を出すのだったら、ベースノートとトップノートの流れを意識したコードの押さえ方にしないといけません。
C G Amと書いてある場合、ベース音はC B Aと動きます。
Gは何も指定されていなくても、GonBを弾くべきです。
CのトップノートがEだとすると、トップノートは、
E D Cと動かすときれいです。
そうすると、コードの押さえ方は、こんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1716557578709-KOvD98J0CF.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1716558475984-p4236W3JyV.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1716557698778-z9hYdMZA7O.png)
Fにつながるなら、こんなFはどうでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1716557754364-Go7Vi4zJ0I.png)
コードの押さえ方は、一つだけではありません。
前後のコードからの音の流れで押さえ方を考えるべきです。
コード譜がCと書いてあるからと、何も考えずに、あのCを押さえるだけなのは、音楽をやっているとは言えないとおもいます。
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