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傷は浅いうちに対処した方がいいと再認識した話

おはようございます

エアコンの室外機の底が錆びて、中も見えてきてやばいと思って
昨日エアコンごと取り替えることになりました

サビは結構前からありました
まさか、室外機の底が錆びてボロボロになるなんて思っていなかった
今はアプリで修理依頼ができるようになって便利なんですが
平日に電話しても繋がらないことが多くて
しばらく連絡しないままになってしまいました

アプリに事前に写真を送って、年数もたっており、経年劣化ということになり取り替えることになりました

が、室外機を取り外すのも、底が抜けないかとかで四苦八苦されていて
もう少し早く連絡しておけばよかったのかって思いました
すみませんでした

無事に交換できてよかったです

小さい傷って、というか少しの咳などの風邪もそうなんだけど
治ると思って放っておくと、ひどくなることってありますよね


病院で働いていると
患者さんから「前からできものがあったけど、仕事が忙しくて病院にかかれなかった」とか
「この程度の傷なら大丈夫かと思ったら、歩けなくなるくらいまでひどくなった」とか
結構あります

本当に小さき傷とかできもの(腫瘤)が実は大きな病気のサインってことは大いにあります

その時点で対処できてすぐ治ることもあるし
大きな病気を疑った場合は、案外大丈夫なできものであることもあります

仕事や育児、学業など忙しくなると、自分のことは後回しになったり、
小さいからいいかとか
なんか変だけど疲れているだけか
と自分のことは後回しにしがちです

あとは、心の傷ですね、、、
深ければ深くなるほど、、、、
しかも、小さいことが重なるとそれに慣れてしまうというか
一番よくない状態で
気づいたらどうしようもないほど深くなって埋めれないくらいになっていたなんてこともあるかもしれません

忙しくなると、自分のことを疎かにしてしまうこともあるでしょう
でも自分の心身の管理は自分でしていくしかないのです

エアコンの劣化を通して
ふと思ったことを書きました

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