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ゼミ4:だんだん浮き始める

前回はゼミをサボったが今回はサボり癖がつきたくないのでちゃんと出た。疲れる
(この記事が完成したのはその翌週です。ちなみにゼミ自体が休みでした)

今日の出来事

休憩時間に約半数が教室を出て行った

長引いても普段は存在しない途中休憩が今回はあった。すると即座に席を立ち男子は私と友達ともう1人を残していなくなった。

飲み会以外でまともに話していないので全体として仲良くなる機会はなかったはずだ。もちろん実際は1人1人孤立しているわけではなく友達集団がいくつかあるだけだが。

いつ仲良くなったのか?私も行った方が良いか?そんなことを考えていたら時間が終わってしまった。

飲み会でいくらか馴染んだとはいえ、まだしこりが強い。というか飲み会以外で話してないので段々と心が離れて行った。そして今は露骨に避けられるように感じる。

陰キャ(私)が陽キャを潜在的に恐れるように、彼らも私達を嫌がっているとネットで見た。
全く別の人種なので相手の気持ちなんて考えたことなかった。

対立は必ず弱い方が負ける。
強い人に有利な見解が当たり前となり何もかも弱いやつが悪いことになる。
私は何かあった時のためにそれなりに仲良くなっておきたいのだ。

私は今までの人生でほぼずっと人間関係に悩んできた。また悩むのかといつも憂鬱になる。
でもどうせ変わらないのなら受け入れた方がいいかもしれないけど、そんなに強くはない。

自分が時折すごく嫌いになる。
これは私が私をきちんと見ていないことでおこるギャップのような気もする。
浮き上がった影を自分だと思っているのだろう。
自分のことを直視することが戦争の次くらいに嫌いなので自分のことをよく知らない。
そしてこんなはずじゃなかったと嫌いになるのだ。

私の場合、コミュ力も低いことは低いがそれよりも自分が傷つくことを恐れてうまく自分を出せないことがネックのような気がするな。
高校の時の先生にも同じようなことを言われた気がする。


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