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QB2020カルテット WEEK4 ジェイレン・ハーツ

フィラデルフィア・イーグルス 見事な開幕4連勝!

32チーム中唯一の全勝!

QBジェイレン・ハーツ選手が覚醒したか!?
と思いましたが、昨年も開幕 4連勝を飾っている。

そしてシーズンを通しての結果は、9勝8敗で1つの勝ち越し。
ただ、NFC東部地区で 2位となりプレーオフには進出している。

今シーズンはどこまで成績を伸ばせるのか、プレーオフには進出できるのか、昨年のプレーオフ進出の経験を活かせるのか、動向を見守りたいと思います。


話は変わりますが、DAZNで気になる試合を何試合かフルで観て、それ以外はYouTubeでハイライト動画を全試合観ているのですが、その中で感じたのが、クリーブランド・ブラウンズのOLは強力!すごくいい!!

C(センター)のイーサン・ポーシック選手

G(ガード)のジェエル・バイトニオ選手

G(ガード)のワイアット・テラー選手

の3人。

Gの2人は昨年も組んでいたけど、そこまで良いとは思わなかった。
昨年までブラウンズのQBだったベイカー・メイフィールド選手はよくサックを受けていたりスクランブルに出ていた印象がある!?

Cが変わり安定してきたのか?

この一年で成長したのか?

わたしの思い過ごしか?

三つ目の可能性が大だけど、いずれにしてもブラウンズの試合はボール付近より、OLの動きばかり追ってしまう。

OLは、アメフトの中で一番の縁の下の力持ちで、QBを守って当たり前、RBの走路を作って当たり前のポジションだけど、ここがうまく機能しないと試合にならないし得点もできない。

一方、向き合うDLはQBをサックしたり、タックルすることで数字で表され評価されるけど、OLはその明確な数字が出せない…

一番地味なポジション…

しかし、重要なポジション。


わたしが屈強な体で、若い時にアメフトができる選択肢があったとしても、OLのポジションだけは絶対に選ばない。

やりたいポジションはSかなぁ…


当時ニューイングランド・ペイトリオッツのパトリック・チャン選手が、第49回スーパーボウルで最高のインターセプトを演じたのももう8年も前なんだなぁ…

時が経つのは本当に早い!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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