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QB2020カルテットの結果は?

ロサンゼルス・チャージャースのWEEK 2は先日書いたので割愛します。


シンシナティ・ベンガルズ(ジョー・バロウ)

ベンガルズとジョー・バロウ選手にとっては試練の新シーズンスタートになってしまった…

2連敗。

初戦のカウボーイズ戦は、結果的には接戦だったけど、ジョー・バロウ選手が4インターセプトを喫する展開では負けるべくして負けたと言っても過言ではない!


WEEK 2のこの試合でも、カウボーイズディフェンスに苦しめられ思うようにプレーできていなかった。
要所要所で本来の力を発揮したけど結局波に乗りきれず、勝利には手が届かなかった。


さらに、ベンガルズのOTジョナ・ウィリアム選手がカウボーイズのLBマイカ・パーソンズ選手とのマッチアップで終始押され、ジョー・バロウ選手へのプレッシャーが厳しくなっていた。


ジョー・バロウ選手にとっても、ジョナ・ウィリアムス選手にとっても、辛く・厳しく・疲れた試合になったのではないだろうか!?


何とか次戦までにコンディションを整え、今シーズンの初勝利を掴んでもらいたい!


マイアミ・ドルフィンズ(トゥア・タゴヴァイロア)

こちらは、ベンガルズとは対照的に 2連勝!

チーム力やトゥア・タゴヴァイロア選手の力量が上がったというよりは、良い選手を獲得した…って感じかなぁ!?

カンサスシティ・チーフスから移籍してきた、タイリーク・ヒル選手!


チーフスに入団当時は、ただ足が速い選手としか観ていなかったけど、年々上手さも増していってる。

あのスピードに上手さが加わったら、向かう所敵なし!

この試合でも、第4Qに超がつくほどのロングパスを 2回キャッチして、1Qで28点という大爆発の原動力となった!

1本のパスで試合の流れを変える、1本のパスで試合を決める、本当にすごい“脚“を手に入れたものです。


ドルフィンズは、AFC東地区の台風の目になりそう。


フィラデルフィア・イーグルス(ジェイレン・ハーツ)

試合が9/20なので後日書きます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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