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ただただ、年齢的な親子関係での“父の日“ギフト(笑)

WNBA記録

今シーズン初の連勝!

シカゴ・スカイと対戦したインディアナ・フィーバー、地元ファンからの「ディフェンス〜、ディフェンス〜」のコールに後押しされなんとか逃げ切った。
今までで一番大きい声援だったように感じた。

91対83で勝利。


どんな形でもいい、勝ったし、連勝した。


今シーズンすでに対戦があり、勝利している相手だけど、その時はその時、この試合ではそんなことは関係ない。
とにかく勝って良かった。


わたしが好きなケイトリン・クラーク選手も大活躍で、連勝に貢献した。貢献したというか、けん引したと言っても過言ではない。

この試合のチームリーダーは、19得点ー14リバウンドを記録したアリーヤー・ボストン選手に譲ったけど、クラーク選手も23得点ー9アシストー8リバウンドと文句のない数字を残した。


欲を言えば、あと1アシストー2リバウンドを記録して、トリプルダブルを達成してほしかった。
(欲張りすぎかも…)


直前の試合も、91得点を取り勝利しているので、90点くらい取れる攻撃ができれば勝ちに繋げられる。

失点も、この試合が83で、直前の試合が84。

圧倒的に負けることはあっても、圧倒的に勝利することはできてない。でも、こうやって辛勝を続けていくことでチーム力も上がってくる。

現に、今シーズン初の連勝も記録できたし、今後の試合も期待が持てる。


ただ一つ気になっているのが…

クラーク選手は、ドリブルで切れ込んでシュートを打つか、3ポイントを打つか、どちらかしかないように見える!?
ミドルレンジからのシュートの場面が見られない!?

ハイライト映像を見ているだけなので詳しいことはわかりません。

実際にはミドルレンジからもシュートを打っていて、決まっていたり決まらなかったりはあるのかもしれませんが、映像に残ってない。


もし、ミドルレンジからあまりシュートを打っていないのであれば、そこも使うべきだと思う。

苦手なのか、作戦なのかもわかりませんが、攻撃の幅が広がるのは事実。チーム力を上げるためにも、クラーク選手の個のレベルを上げるためにも必要なプレーだと思う。


実際にやっているのであれば、出過ぎたことを言ってしまい、すみません…


あくまでもわたしの感想です。


何はともあれ、良い“父の日“ギフトが贈られてきました。(笑)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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