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ショートケーキは100歳

  日経の記事から。ショートケーキは洋菓子の大定番。実は100年前に日本で独自に生み出されたものだという。生み出したのは洋菓子大手不二家の創業者で、他店の職人が後に続き、全国に広まったとのこと。

 ショートケーキの提供の仕方も近年はぐっと多様化されている。ホイップしたてのクリームをその場でかけたり、ソースやのせる容器もグラスだったりと、パティシエの工夫が反映される。

 そして上に載せるフルーツも大定番のイチゴではなく、マンゴーやパッションフルーツ等様々なものがある。

 そしてご存知の通り、イチゴ自身も進化が著しいフルーツの為、甘さ・味・色・大きさと色々選択肢が増え、ケーキの主役として大活躍。

 なんて考えていたら食べたくなってきた。しかし、このケーキ。今でも100円のものがあるが、中にはワンピースで1000円超えのものもザラになってきた。

 日本発のショートケーキ。どこまで進化するだろう?


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