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おな禁10日目 固定観念とオナニー

おはよう!おな禁をしていて気づいた自分の癖は、自分の意見を述べる時に下を向くことだ。

今日は自分自身に対して書きたいとおもう。いつも理想論を語ることが多いが、より2D自身の、パーソナルな問題を取り上げた方が理解が容易と思い、素直に事実を書き記すことにする。

昨日あったことだ。

2Dは大学時代の女友達が近くに住んでいて、時々仕事帰りにご飯を食べに行くことがある。よく笑い、気遣いを忘れない子だ。

その子(仮にクリ子と呼ぼう)とは昨日、待ち合わせした駅から家まで歩いて帰り、それなりに会話が弾んだ。しかしながら、「可愛い」や「もっと飲みたい」の言葉が詰まって出てこない。仮に言えたとしても、かなり恐る恐る言うことになるだろう。

この出来事がなぜ起きたのか考察する。

褒めることや素直な気持ちは間違っていると思っている


長い間、素直な気持ちが間違っていると思っていた。シャイだったのだ。自分の気持ちを素直に表明することで何かしら否定されることもあるだろう。もしそうなったら、心の一番柔らかい部分が傷つき、深い傷を負うことになるだろう。無意識的にそれを回避している。

故に、本当のことを言えないで安全地帯にいることが多い、その他大勢の中の1人だったのだ。

実は、おな禁にとって固定観念にハマることはマイナスでしかないのだ。理由は一つ、ストレスが溜まり後悔するからだ。子供がおもちゃで遊ぶのは誰に強制されたわけではない。ただ遊びたいから遊んでいる。

これが、おもちゃを買い与えられて、「これで遊べ」と言われたらどうだろう。子どもは、遊ばないのではないだろうか。

昨日の2Dは、まさに、固定観念というおもちゃで遊ばなければならないと信じ込んでおり、もっと違うおもちゃで遊びたいと主張ができなかったのだ。本当は答えを知ってる問題でも自信がなくて手を挙げられないようなものだ。

思ったことをやっていくことは間違いではない。仮に間違っても、社会が、この2Dに合わせなかったくらいに考えて生きていこうと思う。

また明日会おう!

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