Chariyorum

陳腐なChimp。Blog👉 https://chariyorum.com/

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    最近の記事

    I HOPE おじさん

    I hope。 イ・ホぺではない。アイ・ホゥプである。 I hopeの使い方について、私はある考えを持っていた。I hope you will enjoy your vacation! のように(あなたが休暇をエンジョイすることを願っています!とかいうとても英語的な言い回しだ)I hopeのあとには願望というか、「そうあってほしい」的なポジティブな意味をもつ文章がくるものだと思っていた。 しかし隣に座る小っちゃいおじさんは、ちょくちょくI hopeのあとに起こってほしく

      • ハンガーノック恐怖症の私が断食をしてみて分かったこと

        最近ハンガーノックになっていない。 最近、というか十数年なっていない。そもそも片手で数えるほどしかないはずだが、一度目の衝撃はそれはもう大変なものだった。死が向こうから歩いてくる、などと大袈裟な思いが込み上げてきたのを覚えている。ふらふらで辿り着いたコンビニで買った梅干しおにぎりの味は一生忘れないだろう。 あの時以来すっかりハンガーノック恐怖症となった私は、長時間のレースなりマラソンなりを走るときはずっと「次は何食べよう」と考えながら走っている。一つでもジェルを落としてし

        • オーラナカッタ派とオーラアッタ派

          大都会では、芸能人を見かけることもある。 あるとき、いつも最初に彼らの存在を察知するのは私ではなく友人ばかり、ということが気になってしまった。なんで分かったのか?と聞くとオーラがあったからと答える。私は特になにも感じないのに、だ。この差はなんなんだろうなあ、なんか損だ、と思ったものである。 もちろんその場にいた全員が総じてオーラ「アッタ派」なわけではなく、オーラ「ナカッタ派」の人もいた。議論をするのであれば、まずオーラについて定義をするべきだったな。と思わないこともないが

          • 頭から離れないカタカナたち

            ごくまれに、頭から離れないカタカナたちに出会う。 ヤンネアホネン、ショウリュウケン、バチカン、ンゴロンゴロ、フォッサマグナ、デュラエース、ストラディバリウス、モロヘイヤ、クフィアトコフスキ、などなど。興味のあるなしには関係ないようだ。 そのうちの一つに、トートロジーという言葉がある。 中学生の時だったか、高校生の時だったか。もうこれ以上はない、というくらい完璧な暇つぶしのために文集を読んでいた。同級生全員の作文がまとめられて、薄い内容とは不釣り合いに分厚いつくりになって

            退屈な、もしくはつまらない男

            フラれぎわに「つまらないから」と言われたことがある。 昭和風味に演技がかった「つまらない男ね…」というふうではなくて、もっと深刻ながらカジュアルさも失わない絶妙なバランスを保っていたので、まあ本心だったのだろう。 青年らしくちゃんと傷ついたあとは、つまらないとはどういうことか、についてたまに考えるようになった。 いや面白いってむずかしくないか。ああでも、つまらなくない=面白い、というわけでもないのか。かといって、つまらなくないことも簡単じゃない。などと堂々巡りを繰り返し

            今年もロードレースは面白かった。これだけは自信を持って言える。

            別に何かを成し遂げたわけでもないのに、終わりは始まり、などと陳腐なことを言いたい季節。12月になった。 今年のロードレースシーンについて語ろう。 。。。。と思ったのだが、語れない。今年もロードレースは面白かった。これだけは自信を持って言えるのだが、どうしても語れない。 理由ははっきりしている。あまり見れなかったのである。特に後半はビッグレース含めことごとく見逃していて、なんだか熱いレースだったらしいぞ…!とあとで知ることが何度もあった。例えばヴェルタや世界選手権で、レム

            BOBOBO-BO BO-BOBO

            鼻毛を抜くのがやめられない。 完璧な鼻の穴などといったものは存在しない。完璧なぼぼぼーぼ・ぼーぼぼが存在しないようにね。 そう誰かに言われた気がしたけど、やめられなくなってしまった。 ぼぼぼーぼ・ぼーぼぼな心をもつものはぼぼぼーぼ・ぼーぼぼの夢しか見ない。さらにぼぼぼーぼ・ぼーぼぼな心は夢さえも見ない。だったらいっそ完璧なぼぼぼーぼ・ぼーぼぼを目指すのも悪くない。 そういう風にも思ったけれど、やめられなかった。 きっと明日は鼻水がとまらないだろう。 👃👃👃ー👃・👃

            出稼ぎメンの多様性とカオスとステレオタイプ

            私は今、Uという国にいる。 U国には、世界中から出稼ぎ労働者やらお金持ちやらあらゆる人間が集まっている。住人のうち国民は10%のみ、女子人口も10%だけといわれているヘンな国だ(ソースは噂話のあやふやな記憶だからたぶん間違えている)。私はどちらかといえば出稼ぎ労働者の男たちと日々をすごしているのだが、現場にはのべ40か国くらいからヒトが集まっている。その中でも多いのが、I、P、F、Eという4つの国から来た出稼ぎメンである。 彼らの言語と行動特性を端的に表すとこうなる。 I

            ゴリラのドラミングはコンプライアンス違反か

            一年前くらいのことだろうか。 わが現場のボス的な人間が手のひらで机をバンバンと叩いていたので、ふと思った。ゴリラのドラミングはグーだったろうか?パーだったろうか? あとで調べると、ゴリラはグーではなくパーでドラミングをするということが分かった。つまり、、そういうことか。。! 現場が少しだけ楽しげな空間になった瞬間である。 ちなみに人間が机をたたいて威嚇するのはコンプライアンス違反らしいが、ゴリラがドラミングするのはどうなのだろう。なにせゴリラはかまってほしいときや、遊

            リンゴの重心

            リンゴの重心はどこか、と聞かれた。 大体ここらへんです、と答える。 大体ここらへん、なぜならリンゴはほぼ球体とみなせるからです、と答える。 なぜ重心を求めなければいけないのですか?と逆質問をする。 例えばリンゴをリンゴ・スターという意味で使っていたら、求めるべき重心の解釈は変わると思いますが、そのあたりの前提について社長はどうお考えでしょうか?と逆質問をする。 リンゴとアップルの違いは何ですか?リンゴはなぜ漢字にすると林檎なのですか?林檎パイと言う風に漢字とカタカナ

            日本人はうどんが食べたい。でもここにはカレーしかない

            私はうどんが食べたい。でもここにはカレーしかない。だから私はカレーを食べる。食べてみたら意外と美味い。私は満足して眠くなる。 ここで、私→日本人、と変えてみる。私→男、と変えてみても良い。 日本人はうどんが食べたい。でもここにはカレーしかない。だから日本人はカレーを食べる。食べてみたら意外と美味い。日本人は満足して眠くなる。 何かがおかしい。まず、日本人はうどんが食べたい、という前提が明らかにヘンである。「ここ」がどこかも分からない。主語が「私」だったら、まあそいつが今

            ピューと出る!ゲリー

            私はおなかが弱い。 辛いモノを食べても、牛乳も飲んでも、お酒を飲みすぎても、ぱんいちで寝ても、疲れすぎても、風邪をひいても、おなかを壊す。とにかく弱い。ゲリーとは子供の頃からの付き合いだ。いや、昔は牛乳飲むくらいでゲリーに会うことはなかったのだが、気が付けば毎回になっていた。あるいは友情とはそういうものなんだろう。 知人にもよく伝える。「おれ、はらがめちゃくちゃ弱いんだよね」。 冷静に考えれば、おまえのう〇こ事情何ぞ知らねえよ、という話ではある。必要がないのに言いたくな

            本当は消したい赤面ブログ記事を、消さずに恥をさらし続けることの効用

            Chariyorumというブログをはじめて4年になった。 自分が書いたはずの物申す系(もしくは物思う系)の記事を読み返して、「何言ってんだコイツ」とものすごく居心地が悪くなることが良くある。偉そうだし、鼻につくし、青臭い。ワンパン食らわせないと気が済まない。その節はぜひワンパンマンに助けてほしいものだ。たすけてサイタマさん。 消そうと何度か思ったけど、残してある。なんでだろうな、とふと思ってしまった。たぶん理由はひとつじゃない。 ひとつは、匿名だからだろう。実名だったら

            NOTEをはじめてみる。

            何冊かエッセイ本なるものを読んだ。その内容の薄さ、論理と全体感の欠如、それでも読んでしまうその文章、全てが「いいなあ」と思った。素敵なほどに抜けている、といった感じだ。 そういうNOTEを書いていこうと思う。 Chariyorum

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