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ギター紹介⑥ washburn N4

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今回はまたギター紹介をしようと思います。

今回のギターはwashburn N4 サンバーストです。レギュラーラインにはなく、もしかしたら限定モデル?です。

以前使用した大好きなギタリスト、キコ・ルーレイロが一時期使用していたモデルです。(本人はピックアップを交換していたとか、、、)

もともとこのギターを購入したきっかけはキコ・ルーレイロ云々ではなく、陰陽座のダウンチューニング曲のコピー用で新しいギターを探していたことでした。陰陽座のギタリスト、狩姦がwashburn N4を使用していたことから自分もN4を探していたのです。彼の使用機にはサンバーストはありませんでしたが、、、笑

washburn N4といえば、リアピックアップのビルローレンスL500が有名ですね。独特のハイ〜ミッドの持ち上がり、パワー、音のブリブリ感etc...
これが苦手だという方も一定数いるとは思いますが、使う場面によってはかなり映えるギターであることは間違いなさそうです。

フロントはダンカンの何かが載っています。何が載っていたかはよくわかりませんが、とにかくダンカンです。ビートたけしではありません。

...

ここまでキコ・ルーレイロと狩姦については少し触れたものの、肝心のヌーノ・ベッテンコートについては触れていませんでした。汗
ですが、私はEXTREMEを履修していないので有名曲以外知らないのです。自慢げに言うことではありませんね、すみません。

あとは、、、エボニー指板。これも独特ですね。
私はいままでメイプル、ローズの指板しか使ったことが無かったのですが、エボニーは立ち上がりの速さが段違いですね。弾いていて気持ちいいです。

当時のキコが弾いている写真です。

N4は独特のネックジョイントのせいでハイ起きやネックの捻れ等のトラブルが起こりやすいと聞きましたが、2年所有していて今まで一度も大きなトラブルはありません。当たりでしょうか。笑

また、私自身はあまりギターと弦の種類の相性は気にしない方ですが、このギターはエリクサーよりはアーニーボールの09〜42がベストな感じがします。

以上、今回はwashburn N4を紹介させていただきました。
次回も是非よろしくお願いします。

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