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子供が欲しいのか欲しく無いのか、わからずに不妊治療をはじめ、現在妊娠中の34歳💁‍♀️

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最近の記事

自閉症 なぜこの国は

自閉症について。 (まだ出産レポも終わってないのに、、! ) 我が家の娘はまだ、産後3週間なので、 これからどうなるかはまだ全くわからない。 ただ、妊娠、出産する前に、 この子が自閉症だったら、どう対応していこうか、 自分はどのような心持ちでいようか については、めちゃくちゃ考えて、結論をだした。 (夫にも共有してあるが、実際はどのように考えているか不明) 私は他の人と比べて、 かなり現実的(ある種,悲観的)なので、 ここまで考えておかないと、 産むという選択肢を取れな

    • 無事?出産レポ③

      2024.04.29

      • 無事?出産レポ②

        2024.04.28(日)

        • 無事?出産レポ① 2024.04.29

          出産について。 とりあえず、2024.04.29に、 赤ちゃんが産まれました。 この経験について私の感情と、 出産遂行の事実を記録します。 ※結果的に言うと、 05/18(noteを書いている,産後3週間程度) 時点では、子供も私も大きな異常はありません。 まず、『母子共に健康』、『無事出産』 という、言葉の意味に疑問をもった経験でした。 もともと私は、子供をとても希望していたわけではなく、熱量も低かったことから、 無痛分娩(計画無痛)で、 母子別室、 初乳からなし

        自閉症 なぜこの国は

          なんだかんだもうすぐ出産

          2024.04.18 37週と5日。 最終的に、計画無痛分娩、母子別室。 産後すぐにカバサールを服用することで、 母乳を出なくさせ(初乳から)、 正真正銘,本当の完全ミルクで育てると決めた。 それは赤ちゃんにあげたくないと言う考えではなく、一度でも母乳をあげてしまうと、乳のトラブルが発生することが大いにあり得るからだ。 なので、一か八かで初乳だけでもと考えた事はあるが、一度あげてしまうと出続けてしまい結果、乳腺炎などのトラブルに繋がる。 これは,私が1番に求めている『産後

          なんだかんだもうすぐ出産

          夫へ

          夫へは大変な感謝をしている。 我々は2人とも再婚同士。 同じ傷を抱えている。 それは、一緒消えることはない。 そんな中で出会った。 治療中も妊娠中悪阻で辛い時も、 必ず気持ちに寄り添ってくれた。 気持ちに寄り添うだけではない、行動全てで表してくれた。 妊娠してるんだから、家の方は自分でやってという私の我儘も全て受け入れてくれた。 悪阻が落ち着いた今も、十分に支えてくれている。 そんな人が望む子供なのだから、出産しか脳のない私は出産はします、ただし、産後はみません。

          なぜ不妊治療

          そんな状態なのに、なぜ不妊治療をしたか。 それはおそらく、自分が医療従事者であることからくる興味であろう。 正直、妊娠しなかった時もそこまで落ち込まなかった。 今現在の、高度不妊治療はどのようになっているのか、薬はどう使われるのかなどに興味関心があったからという事は大きいと思う。 あとはもとより、夫が子供を欲しがっていたからというのは大きい。 ここまでして、お金と身体を使ったにも関わらず、妊娠してもなお、考え方は変わらない。 夫よ、托卵するので宜しくと、本気で伝えて

          なぜ不妊治療

          世間のママ

          そもそも、子育てを女性メインでやらなければならない世の中がとてもおかしいと感じる。 確かに出産、母乳育児などは女性しかできないことだからしょうがないが、なぜあの大変な出産をした直後からの育児までも女性にのしかかってくる世の中なんだろう。。 出産後は子供と接することなく、ただ休み、眠り、その間は夫またはシッターさんなどを外部から委託すれば良い話ではないだろうか。 何せそちらの方がプロなのだから。 (自分で子供を見たいという女性は別だが) 幸い、夫は私の考えを理解してくれて

          世間のママ

          子供の世話はよろしく

          子供が欲しいのか欲しく無いのか、自分でも答えが出ないまま妊娠。 結局のところ、私も周りに流されたんだと思う。 「35歳までに出産しないと高齢出産」が、 重くのしかかってきた34歳。 後で後悔したくないという想いだけで子作り。 周りが持っているもの(虚像の人並みの幸せ)が欲しいことと、タイムリミットの都合で体は動いた。 でも、心が追いつかない。 いざ、妊娠してやっぱり私は子育てしたく無いと気づく。子供はいても良いが。 ただ1番は自分のために働いて稼ぎ、自分の好きな事

          子供の世話はよろしく