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社会保険労務士事務指定講習記録①

こんにちは。CHARAです。

今日は事務指定講習の雑まとめを書こうと思います。
とりあえず①は通信課程編です。

事務指定講習の申し込み

まずははじめの一歩である事務指定講習の申し込みについて。
合格すると事務指定講習のお知らせも含めて書留が郵送されます。

届いた事務指定講習のお知らせと、社労士連合会の内容を確認したうえで、
期限内に申し込みます。
2023年の申し込みは11/10から12/1の間に申込。
社労士連合会のホームページに振り込みの方法が記載されていて、
そのとおりに振り込み用紙に記入して支払います。

金額は77,000円。車検と時期が被っていたのでなかなかのダメージでした。笑

申し込み開始日が金曜日で当時の週休日だったので、
私は申し込み開始日に振り込みました。
ただ、いろいろ予定のある中でかなり急いで振込用紙に記入したため、
あとから間違っていないか不安になりました(汗)
余裕のある時に振り込みするのが一番ですね。

そして事務指定講習の教材が届くのが1月末。
申し込みから教材が届くまでは時間があるので
ちゃんと支払えたかちょっと不安になります。
何かあったときのためにも事務指定講習の振込用紙は大事に保管しておくが吉な気がします。(開業費にもなるとか)
ちゃんと無事に1月末に届きました。

こんな感じで箱に入って届きます。
社労士六法を見て旦那に「鈍器入ってるやん」って言われた

事務指定講習通信課程編。

課題冊子・様式集・記載例を主に使いながら記入していきます。
だいたい課題の順番で使うようにはなっているので(労働保険料関係の用紙のみ大きいので巻末にある)、
使用する様式がわからないということはなかったように思います。
私は不安だったのでとりあえず各課題に何番の様式使うか、様式集の目次に課題番号が何番かをを先に書いてました。
しっかりある分の様式は使うので一安心してから進めました。

そこからは地道に課題に取り組むのみ。
大きくわけると2つの会社での諸々の手続きの流れとして課題をこなしていくことになります。
1社目は事業の開始から廃業するまでの届出の書類の作成、
2社目は保険給付などの届出の書類の作成というのがおおまかな流れです。
この事務指定講習で知ったけど労働保険関係は¥マークは=ではなく一本線なんですねぇ・・・初知り。調べたらOCRの話とかなんとか。


前職を辞める前に帰宅後とかにボチボチやって60枚で2週間ぐらいだったはず。
2月半ばに始めて10日後にはほぼ終わっていて、
労災の絵心がなさすぎてそこから1週間ぐらい放置。
3/1に60枚まとめて郵送。

3月末に仕事辞めてしまったので
どうせならゆっくりやったらよかったかなと思ったけど、
先にやってしまうほうが精神衛生上良かったので後悔はなし。

要領のいい人は休日にがっつり取り組んだら3日ぐらいで終わると思われます。
でも期間は5月まであって3回に分けるなどしても大丈夫なのでお仕事されてる方は計画的に少しずつでも良いかと思います。

送ってから2週間弱で添削結果が戻ってきました。
(3/1郵送して3/12には戻ってきた)
60枚を2週間弱で・・・!!ありがたやありがたや。

どちらかといえば給付編のほうが褒められてた。やったぁ。
労働保険関係はあんまり今まで仕事で触れたことがないからこそ覚えがいがありますね。
社労士として仕事をするならちゃんと頭に入れておかねばならん。
一応復習はしたけど何かあったときに自分のやり方の癖とかがわかるように
課題は保存しておく予定。

さぁ明日からは事務指定講習e-learning編です!!
8月登録ではないので急ぐ必要はあまりないのですが、
早いに越したことはないのでなるはやで取り組みたいと思います。

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