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【足元探索】-101-「足元」の "long tail" に多様性

1.     昨日は、安宅和人先生のSFC公開講義の2回目と3回目、各回90分を楽しく拝見。

第03回 2019/10/10 データから価値を生み出すとは何か? 

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2回目までは、時折、「スライドとスライドの間の隙間のホワイトボード」に図示をされていたが、どこかから苦情があったのだろう。今回は左手に大き目のホワイトボードが用意されていて、マーカーも取り換えられて、そこにロングテールを書き始めて、尻尾の先はホワイトボードをはみだしてドンドン続くとハッピーな動きとお顔で。

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2. フランス語だと、「長い尻尾」ではなく「長いおひきづり(たとえば花嫁のドレスの)」で定着している模様。音の感じが似ている、"Longue traîne"。  

問題はカタカナにされてしまう日本語の場合だな~ 

安宅先生も教室で質問されているけれど、「聞いたことある(その時は意味も分かった)けど、なんだっけ? どこで出会ったっけ?」となるのは、日本語の責任ですよ~(私見)

で、もし「ロング・テル」としていたら、少しは記憶にしっかり留まったかも?

そんな工夫より、これからは、「スタンプ」(視覚支援)でコミュニケーションする時代だから、下のリンクをクリックすると、「スタンプ一覧」が出るはずだけれど、どうでしょう?

今、確認したところ上のリンクから「スタンプ一覧」へ行けます。


2-2. 上に比べ、この「顔写真と名前つきスタンプ」は記事内での視覚支援的に有効! 電話インタビュー記事で、エピソードも面白いし。 

統計的な理論から書き起こすか、ネットビジネス的理論として書き起こすか、ウィキペディアでも、ページによるみたいだけれど、山とある統計的な理論よりは、ビジネス感覚を覆すビジネス理論としてキャッチした方が儲けは大きい。そこから、統計とかデータとか分析とかへ戻ればいいのじゃないか?

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3. さて、安宅先生の公開講義へのリンクはコチラ。

ただ、記事内での視覚支援的にハピーじゃないので、下に画像を追加!

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