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Teamsステータスを退席中にしない!

こんにちわ。

しゃあです。
多くの企業でテレワークが進むなか、社内コミュニケーションもメールからSlackやTeams、Hangoutなど常時接続な手法にシフトしつつあります。しかもステータスも見れちゃう。便利ですよね。

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でも自分のステータスが見られてるのってなんか監視されてい感じがする。もともと毎日出社してたときはトイレやたばこ吸ってる時間、なんならネットサーフィンしているのだって見られてたはず。それを思えば当然なんだけど・・・なんかイヤ。人ってワガママですよねぇw
そこでふと気づく。

「あれ?俺のステータス、いつまでたっても離籍中にならないな」

どうも以前から使っているとある自作ツールが理由っぽい。
ということで皆さんにも共有します。

このツールが使える環境

● Windows環境であること
● メモ帳が使えること
・・・以上!

インストールも不要だし、ネットからのダウンロードができない方はメモ帳で目コピでOKです。
Windows標準機能であるVBS(Visual Basesic Script)で記述したのでMacの方は動きません。ごめんなさい。

コード

コードは超簡単。たった11行。

はっきり見えるコードは有料エリアにあります

ダウンロード

ダウンロードファイルは有料エリアにあります。

ダウンロードできない人のために

業務用PCなどで外部サイトからのダウンロードができない人も大丈夫。
短いプログラムなので目コピでも可能。使うツールはメモ帳だけ。
目コピするときの手順を記載します。
※詳細は有料エリアにあります。

使い方と動作概要

使い方も簡単。ファイルをダブルクリックして時間(分)を指定するだけ。
その後 1分に1回シフトキーを送信するという単純な動作です。
シフトキーとキーボード入力キーが重なったときに困らないか?という突っ込みありそうですが、何年も前から使ってますが不都合ナッシングゥ。
指定時間経過後は「画面ロック回避モード終了」のメッセージが表示されます。終了時間前に動作を止めたい場合はPCの再起動で。方法はいろいろありますが、これが一番簡単です。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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おまけ

このツールは何年も前に自分のために作ったものですが、その頃はSlackやTeamsなんて使ってませんでした。では何のために作ったのか?
私の会社では業務用PCはガッチリと情シス部門にて管理されており、画面ロック設定やロックまでの待機時間の変更もできません。当時の会議室はモニタよりプロジェクターのほうが多く、プレゼンテーション中は部屋の照明も消していました。説明の途中で質疑が始まりしばらく放置していると画面ロック状態になり突然部屋が部屋が真っ暗に・・・。これを防ぐためにマウスを動かし続ける作業・・・。これをなんとかしようと思って作成した次第です。
同じような状況の方にも是非使っていただきたいです。
簡素なプログラムではありますが、少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。

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