見出し画像

第35回 VBA会 ほえほえ & 高柳

画像1

登壇者:
 ほえほえ@DX塾
 高柳直紀⚡exce.live(エクセリブ)チョットデキル
日時: 2022年3月5日 20時

今回はVBA界隈でも指折りのお二人のダブル登壇!

ほえほえさんパート

画像2

(このページに一番時間がかかったと

画像3

(さっそく多いわ!と思ったら黄色のところだけと・・ほっとしたw)

画像4

(楽天RSSで取得した株価)

画像5

売上なども別テーブルと連携して表示したいが、Xlookupで組むのが今までのExcel。これをLambdaで組む!

のまえに・・・

画像6

各機能の関係図。最初はパワクと楽天RSSからスタートする。

画像7

(通常はこの部分でXlookupを使う)

複雑な関数で構成されたExcelの欠点は、”直せない”ということ。これを解消するのがLambda関数。

Lambda関数を使うことで、シート内の単純関数で全てが処理できる。

画像8


画像10

(パワークエリ、テーブル、構造化参照、業務ラムダをVBAで組み合わせる??・・・VBAのグルー言語化!ということか!)

画像10

(@は行だけでなく、列の構造化参照にも使える。)

画像11

(この式がいいのは、全行全列の全てで使える。つまりコピッペ!)

画像12

(これは時間がかかるので・・・)

画像13

(時間ないのでスキップ!要約=テーブルと構造化参照使いましょう!)

画像14

本題は業務ラムダのご提案
「どうやるか」ではなく「なにをやるか」が書ける

画像15

一旦ラムダ定義シートを作ると、それを共有化できる。

画像16

(他部署でやっている同様の仕事のための関数をそれぞれが作る必要がない。)

弱点は名前の登録をそれぞれのブックで行う必要がある。これは非現実的。

画像17

その答えがこれ!!

画像18

(筒井さんでた!!)

画像19

(Names出力できるワークシート関数・・いいな。あとで作ろう)

画像20

(名前定義の削除・登録を行うVBAはラムダシートのテキストボックスで共有。これでxlsxで遅れて、セキュリティチェックも気にしない。)

画像21

画像22

https://aka-aca.com/2vlookup-001/

画像23

ここで作ったLambdaをラムダシートに転記。VBAで名前定義を自動化することで完成!
VlookupやらOffsetやらMatchやらFILTERやらをLAMBDAに統一できる!
これでメンテナンス性向上間違いなし!

画像24

難解な数式やマジックワードが大量に入った数式ではなく、意図がそのままかける関数ができあがる!

画像25

大事なことなのでもう一度!

ラムダで「どうやるか」ではなく「なにをやるか」が書ける!

画像26

弱点はVBAで克服!


高柳さんパート

画像27

画像28

(おっ!愛知県(^^))

画像29

(早速でた!リアルタイムアンケート!)

画像30

(・・・いや、ないよ)

画像31

(なるほど・・・しかも・・)

画像32

今日はこのアンケートを作るワークショップです

画像33

画像34

画像35

画像36

(検索すると出てくる・・・Microsoft公式だとぉぉぉ!!!)

画像37

(めっちゃ簡単)

画像38

画像39


(チュートリアルは飛ばす)

画像40

次に認証キーが必要。

画像41

認証されたら「クラウドへ接続」

画像42

画像43

(既に_logと_newsheetが・・・!)

画像44

(URLで制御するところは普通なんだが...これをExcelで受信するとこ!)

画像45

画像46

(グラフ元の数値は、単純にABCDの文字をCountifで)

あとAccess QRRuntime使ってバーコード作成

画像47

画像48

画像49

これ、Accessインストールされていると使えるやつ。

画像50

Style=11にするとQRになる。LinkedCellのセル値をQRにする。

画像51

これを4つ作って、これで終わり。
(スゲー!)

画像52

画像53

画像54

(これ便利かも!)

画像55

(5分休憩)

後半はTKアジャイル Excelマクロ事例の紹介

画像56

画像57

画像58

事例1

画像60

条件なしで5万件程度が1-2秒。

画像60

画像61

条件いれたら1秒かかってない。

画像62

(選択も楽そう)

画像63

宛名ラベルや送り状もワンクリック

(なんとこのソースコードプレゼント!太っ腹!)

事例2

注文書自動生成ツール。

画像64

画像65

事例3
事例4
事例5

画像66

画像69

画像68

(まさにその通り!)

画像69

画像70


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?