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第46回 Xlookup関数勉強会

入門からから事務頻出パターンまで味わい尽くそう



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登壇者:Excel師 KT @競技Excel主催
日時 :2022年9月3日 20時~
テーマ:Xlookup関数勉強会

お!筒井さんの4コマ漫画だ!(^^

「講師癖が出たらすみません」(>w<

0.資料

1.Xlookup関数の特徴6選

Vlookupよりも使い勝手良いので、まだの方は移行を是非!

ゅぇ。序盤から強烈なジャブ!w

2.Xlookup関数の基本

Vlookupは第4引数にFalse=0 を入力すると完全一致検索になるが、Xlooupはデフォルトが完全一致検索になる。

3.見つからなくても大丈夫

検索値が見つからなかった場合は、第4引数の値が返る。Vlookup関数の場合は同様の結果が得るのに、IFERROR関数使う必要がありました。

4.スピルの基礎:最高の相棒

スピルは365もしくは2021以降。
スピルは

こぼれたところは”ゴースト”というのか!!!

スピルは計算もできる。めっちゃ便利!

5.横一閃!(横スピル)

横スピルで、商品名、単価、摘要を一度に抽出できる!

摘要欄が空白だと抽出結果が0と表示されてしまう。

LETで0を””文字に変更することができる。

6.縦一閃!(縦スピル)

第1引数も範囲指定ができる。このやり方だと途中で行が追加されても問題なし!

7.練習問断

Xlookupは縦スピルと横スピルができるが、両方同時にはできない。

競技Excel絶対王者へ突然のむちゃぶり!

これがIndex/Matchで可能!?

え?最強やん。


8.知っトク・注意点

事例紹介

やりたいこと

CSVを貼り付けたら

現場展開用シートが出来上がること

手順1 不要行を削除

Xlookupで0/1のフラグを作り、その掛け算で指定行のみ1になるように、それをFilterで絞り込む。

補足:"#" スピル範囲演算子


手順2 希望列のみに絞り、並べ替え

マスタから必要な列番号をマスタから抽出する。

Sort関数で並べ替え

必要な列だけに絞って出来上がり

すっごいねぇぇぇ。

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