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我が家の黄色い花 4

我が家の黄色い花は、どうやらルドベキアの一種のようです。
でも、様々な品種が作出されているルドベキアのどれだろう。

いろいろ情報を漁っているうちに、これでは、というものを見つけました。
ミツバオオハンゴンソウ。学名Rudbeckia triloba L。

ルドベキア・トリロバの栽培種。高さ150センチ以下。アラゲハンゴンソウより花が小さく、下のほうの葉が3裂していることが、名前の由来になっています。

アラゲハンゴンソウ、つまりルドベキア・ヒルタの英語名称がBlack eyed Susanだと前回の記事で書きましたが、ルドベキア・トリロバはbrown-eyed Susanと呼ばれるそうです。

ルドベキア・トリロバにはPrairie Glow、Little Charm、Takaoの3つの変種があり、外観から判断して我が家の花はタカオ。作出国、作出年代共に不詳。日本で特によく流通しており、日本でルドベキア・トリロバといえば通常タカオを指すそうです。

ながつきかずさんのお庭の花はブラック・アイ・スーザン。
我が家の花はブラウン・アイ・スーザン。
同じ花ではありませんでした。

それでも、カナダと日本で同時に咲く、目の色が違う花。
姉妹の花がnote を通じて出会ったような気がしています。

ながつきかずさんの記事

おまけ
花を撮る私の横で、毛づくろいをする地域猫さん。

アクロバティック!


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