keytalkをもっと知りたい!

改めて今、そう思った

はじめてkeytalkを知った7〜8年前と、同じ熱量、同じテンションで、同じことを思う。

2022/09/21
zepp大阪ベイサイド その余韻が抜けきらないです

まだまだ、keytalkをもっと知りたい。

そう思うバンドに出会えたことが幸せです


4人が作る歌、音、空気感がいつまでも爽やかで、いつまでもかっこいい。

4人の体力はモンスター級ですね

…基本的に、keytalkってメンバーから発信される歌も、SNSも、動画も、元気。

愚痴とか、悔しさとか、辛さとかを絶対発信しない。

コロナとか、、不安定なこの世の中、、とか、いつ死ぬかわからない〜、心に音楽というオアシスを!!!みたいな、最近のバンドマンが好きそうな、観衆への力説演説みたいなことを言わないし、歌詞に入れない。個人的な主張や野望や内に秘めた訴えみたいなことを言わないし、SNSに書かないしそういう歌や雰囲気は作らないようにしてる(ように感じる)

15年経っても、友達とミュージシャンやってます感 

その方向性、ブレないとこ、めっちゃ好き。

コロナ蔓延で、幕張延期、代々木延期と
なんの仕打ちかってくらいの打撃を受けた時も、メンバーのノリはずっと明るかった。悔しそうな顔や辛そうな顔を見せないんですよ 

コロナ禍で発売した歌も
「宴はヨイヨイ恋しぐれ」ですから笑
。。。ブレないな〜!

そういうとこ、めっちゃ好きなんです。

そのままの、自分の中の、自然な感性で楽しいままに生きてていいんだ!と思い出させてくれるから
気持ちがスーッと、ラクになる!

KEYTALKってネットで検索したときに
メンバーの私生活が、、、とかファン層が、、、とか
噂話が多いから
とっつき難いイメージあるのかも。

でも、実際のところ、ファンはめちゃくちゃ普通です。
ユニバにいるような派手な若者子供を想像していたとしたら、拍子抜けると思う
10代キッズ、昨日どっかに居た??てくらいだいぶ減ってるし
20代〜40代多い ジャニーズファンを彷彿とさせるような熱狂的コアは少数派になり、今やどこに生息しているのかも行方不明… 本当にいまは全身普通の服でライブTシャツも着ない人もいっぱいです。ナチュラルなライブ空間です 1人参戦も余裕です

だから、みんな、気楽に、映画館に行くようなテンションで、KEYTALKのライブに行ってほしいな〜

同世代のバンドが
色々な変化があり、一部のメンバーの休養とか不倫とかネガティブな話題がバンド界が多い気がするけど 
KEYTALKは、息の長い、実力派ロックバンドであってほしい。。!(切実)
多分本人たちもプライドあるだろうし、1番本人たちがまだまだ売れたいし、頑張りたいと思う。(勝手な予想)

メンバーの悔しそうな顔を見たくないしそんな顔を想像したくない。

…あ、でも大阪の義勝さん、思うように歌えなかった部分があったのか、義勝さんのソロの声が途中で消えた(飛んだ?)そのとき、
義勝さんが自分自身に一瞬イラついていたようにみえた。。。今までで初めて見た、悔し顔だった


KEYTALKの知らないこと、まだまだ多し自分

ありがとう、これからも着いていきますとしか、

言葉にならない


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