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女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesで取り組んだ課題や、コンペで採用された記事を掲載しています。
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#シーライクス

【SHElikes】ライターコンペ入選記事

テーマ:15分でできる隙間時間の活用法 (2023年10月前期開催) テーマ:私流モヤモヤの晴らし方 (2023年10月後期開催) テーマ:わたしらしくご機嫌でいる暮らし方 (2023年11月前期開催) ✐与えられたテーマを深掘りし、想定読者が本当に求めているものは何かを考え執筆しました。 ✐自身の体験を織りまぜ、より読み手が共感できるように工夫しました。 ✐読みやすく、分かりやすい構成を意識しました。

親も、ただの人間だった

子どもの頃、親は絶対的な神様だった。 「この人たちと一緒にいれば、何があっても大丈夫」という圧倒的な安心感。常に正しくて、完璧。私にとって目標であり、憧れ、スーパーマン。そんな存在だった。 小さい頃、母は私の宗教だった私は特に母が大好きだった。歌が上手で、絵も得意。母が作るご飯はどれも美味しかった。いつも優しく、怒鳴ったりしない。私のわがままを何でも聞いてくれ、私はよく甘えていた。温かくて、心強い人。そんな母の背中を、私はずっと追いかけていた。 母は30年前、今の自宅か

私は今日も、くまに愛を伝える

「生んでくれてありがとう」「大好きだよ」 感謝や愛を言葉で伝えることは、なぜこんなに恥ずかしく感じてしまうんだろう。本当に伝えなくてはいけない人の前では「きっと伝わってるから言わなくてもいいよね」「また今度にしよう」なんて思って、言葉にすることから逃げてしまう。私はずっとそうやって生きてきた。 しかし、私のお母さんは真逆だった。私と違って昔からよく言葉で愛を伝えてくれた。子供のころから私は、どうしたって恥ずかしくて「うん……。」と呟き、照れ隠しでいつも違う話をしてはぐらか

一度着たらもう手放せない!「着た着て」Tシャツの魅力とは

「着たくないのに毎日着てしまう」Tシャツ、そんな名前がついた、略して「着た着て」Tシャツ。着たくないはずなのについつい着てしまうなんて、一体どんなTシャツなのか気になりませんか?今回は着た人の心を掴んで離さない、不思議な白Tシャツの魅力に迫ります。 アイロン不要でパリッと着こなせる、そんなTシャツあるの?シンプルな白Tシャツはプライベートだけでなく、ビジネスシーンにもマッチします。清潔感が出て、オンオフともに使い勝手が良いアイテム。ジャケットを羽織りパリッと着たり、ジーン

元リクルート社員が語る 仕事への向き合い方/『SHEmoney』松尾真里

・松尾真里さん SHE株式会社で女性向けのマネースクールSHE moneyのブランド責任者を務める。新卒でリクルートに入社するも20代でキャリアチェンジを決意し退職。その後はSHE株式会社に転職し、さまざまな新規事業の立ち上げなどに携わっている。 ・マネースクールSHEmoney 自分らしい資産形成を学ぶマネースクール。お金を稼ぐ・増やすのではなく「自分にとっての豊かさ」に焦点をあて、コーチングを通して深掘りをしていく。金額のような定量的な指標ではなく、自分が感じる豊かさを基