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7月21日 ウエムボリル【NO MAN'S SKY】

家を建てると今度はデータを探してこいという。それは発掘するものらしい。
辺りを見回して埋没しているテクノロジーというのを掘りだすと確かにデータが出てくる。これを消費して設計図をアンロックしていくようだ。なのでそこらかしこに埋まっていると思われるこのデータを掘りだす作業ゲームが始まったということだ。何を作れとは言われてないが家のパーツか、設置する系の機械類が作れる。
家のパーツは単なるおしゃれのようなので、機械類の一番最初に出てくるテレポーターを作ってみた。が、これは相手方がないと利用できないっぽい。そりゃそうだ。
あとは発電機と、電線と、電池も作った。でも電気を要求される場面がないけど…?

ミッション的には宇宙ステーションへ行けみたいな感じになったけど、拠点作ったのにもう宇宙行っちゃうのか?

アイコンが明らかに空の上なので、本当にそうらしい

一抹の寂しさもあるが船に乗り込んで宇宙へ。

宇宙ステーションへの着陸は減速とかEとか押さなくても全部オートでやってくれた。まぁそりゃそうか。変なところに墜落されても困るもんねww
ステーションで聞き込みしろというのだが、おお、こいつらがゲックか。

かわいい

5個くらい単語は知っているはずだが会話は全く成り立たない。
ただ会話をすることで新たな単語を覚えたり、厚意で何かくれたりする。いい生命体だ。

この古き良きSF感がたまらん!

ステーションは広くて案外たくさんゲックやらコーバックスとやらの生命体がいてみんなフレンドリーだ。
と、自分の見た目を変えられるという着せ替えの機械が。
種族すら変えられるって。なんでもアリだな。

とりあえず種族は変えずに見た目を女子っぽくしてみたよ!ピンク基調のラブリー路線だよ。いくつになっても乙女心は忘れないよwww

何かよくわからないけど物語の手掛かりを得たらしくて拠点へ戻れという。ステーションのテレポーターに入ると船ごと戻ってこれた。なんてラクチンな。
そして次はまた宇宙へ出るような雰囲気。…物語自体はさっぱりわからない。一番最初の遭難者の手掛かりを追っているのか?そんなのもうとっくに死んでるだろうに。

次のミッションのマークは月を示していた。

この星、ハニスマカの月ではなく別の惑星の月。寒くて時々吹雪く。
墜落した大型船の残骸があり、その傍らでログエントリーを発見しハイパードライブの設計図を入手。大型船の積み荷を漁ろうとしたところ、ボックスの蓋をあけたらものすごい量の放射線が放出されて這う這うの体で逃げ出してきた。安易に蓋開けるもんじゃないな…。
月の動植物もスキャンして満足したところで、ここでは銅の鉱脈がいろんなところに露出しているので300ばかり集めた。

今度はまたステーションへ導かれ、そこでハイパードライブの材料を調達。またテレポーターで拠点へ戻ってくる。次にハイパードライブの燃料を作ることになるのだが、燃料のワープセルはステーションでゲックと仲良くなった時にひとつもらっているのでわざわざ作る必要はない。が、おそらく今後もいる燃料だから作り方は覚えないとな…。

次の目的地はさっきの月。廃墟に導かれた。
入口の前に囁く卵というオブジェクトがある。スキャンはできなかったのでビームで撃ってみるとトカゲみたいなのが沢山飛び出てきてBGMがバトルっぽくなった。あっ攻撃されてる!やばい!一所懸命ダッシュして逃げる。振り返る余裕はないがずっと追いかけてきてる。船の中に逃げ込んだが、トカゲは去ろうとしない。やだ。
仕方なく船を出してしばらく飛んでから着陸。無事トカゲはまいたようだ。
いやもう、見知らぬものを安易に撃つのもダメだ、もうちょっと慎重にならないと。
廃墟の中でワープーセルの材料である反物質のレシピ入手。

プレイしているのはSteam版です

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