見出し画像

考える遺伝子【The Planet Crafter】

探検に行くとまたアイテムが増えてしまうし、でも何もせずにテラフォーミングが進むのを待つというのも苦しい。
そこで交易で得た3×3居住区でも建てて拠点をリフォームすることに。要するに引っ越しだ。
今は2×2居住区にバイオラボをくっつけた2×4区画に2区画の二階をつけて過ごしている。これを3×3居住区と2×2居住区とバイオラボをくっつけた平屋に改築。

3×3居住区はすべてクラフトスペース。中央にクラフトの設備を集め、でも実際にはオートクラフターを作動させて作る。壁沿いにロッカーT2を並べて資材や製作物を入れる倉庫に。
バイオラボはモニタールーム兼ファブリック製造工場。ファブリックは今までバイオドームT1で作っていたが、T1のバイオドームって単にスぺース取るだけで中も動きにくい構造してるので、思い切って消した。バタフライドームも、バタフライファームの方が格段に性能良いので削除。バイオドームT2は樹皮を生産するので一応離れた所に残しておくことに。
2×2居住区は団らんスペース。要するにオマケ。花を飾ったり蛙の置物を作ったり。そして出てすぐの所にバタフライファームを設置することで居住区の中にも蝶々が飛ぶようになり、心和やかになる癒しスペースが完成。
クラフトスペースのすぐ近くに生態系を置いて、窓の外の風景にもこだわってみた。

この引っ越し時に、交易で電子回路が使えるということを知って、あの溢れんばかりで困っていた電子回路を8割方売却した。ゼオライトも死ぬほどあるのである程度電子回路にして売却。

ひたすら拠点や各設備の整理メンテを行って時間を潰し、やっと動物保護施設が解禁に!同時に餌箱というのも解禁になったので設置。餌って何食べるんだろう。とりあえず野菜とキノコを入れておく。
作っておいたDNAを投入。5個まで入る。

これは種1。8本足の爬虫類のようだ
これは種2。4本足の爬虫類。ほぼトカゲ
これは種3。鹿みたいな哺乳類
これは種4。アルマジロみたいなかわいい子

今の所この4種類しか持ってないけどもう一種類くらいいそうだな。
改めてDNA抽出装置の説明を読むと、種1は蜜蜂、種2は蚕、種3は希少な幼虫から作って、種4は作れないのでどこかのコンテナから拾ってきたのか突然変異的に発生するものと思われる。
色や模様は思ったより薄くて、ほとんどが黄色っぽく見える。天候のせい?

餌は気づくと減っていて、虫を食べる子もいるかなと思い幼虫を入れようとすると、これは入らなかった。よく見ると右下にヘルプがあって、食べられるものと同じものを食べますと書いてる。翻訳がビミョーだが、あなたが食べられるものと同じものを動物も食べますという意味だろう。
じゃあいちいち餌箱チェックしたくないし好みもないってことだからドローンでカボチャを農園から直接運んでくるように設定。

時間がたつと個体が大きくなっている。よく見ると成長率というのがあるので100%で大きさもMAXということか。ペットにするというコマンドが出るがどういう風に使うのかわからない。でもクリックすると左手でなでなでする。と、同時にDNA断片をゲットする。なるほどこれが子供の代わりか。いちいち虫や植物から取り出さなくても動物から取れるんだ。
そしてたまに変異形質というのも取れるので、これを組みこむと牙の生えたやつとかが発生する。いろんなのを放牧したいけど5つまでというのが残念。
・・・いや、5つに限定する必要はないじゃないか!動物保護施設を増やせばよいだけのこと。
というわけでさらに2つ追加して餌箱も2つ追加。が、餌不足に陥った。これ餌は回復力が影響してるらしく、ナスを運ぶように設定した餌箱がいつも空っぽになってる。これは由々しい。急いで畑を2つ増設して豆を栽培し、餌箱は2つが豆、1つはカボチャを運ぶ設定にした。カカオでもいいんだけど今チョコレート増産中なのでもう少し貯めてから。
自分用に貯めてた食料をどんどん動物に与えていたので食糧問題も発生。結構忙しいな。

でも動物は可愛い


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?