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7月27日 ルドンクVII【NO MAN'S SKY】

以前のノーマルモードのデータも残してはいたけど結局最初からやることに。
今度はまた雪の星からはじまったが、何回やっても特定の場所でゲームが落ちるので継続できなくなり破棄。

改めて開始。オリエタ星系のルドンク。毒の星だった。
3度目のチュートリアルミッションだけど、やっと主人公が何を目的にしてるのかわかった。最初に「あなたはひとりではない」と呼びかけられたので、その通信相手を追ってるんだ。記憶喪失の設定なので自分探しの旅をしてるんだな。

たしか初回プレイ時は家を建てるところまではやったけど、これノーマルモードではテレポーター使うのに電気が要る!だから発電機作らされてたんだ…。

発電機を回すが1時間くらいしかついてなくて、例えば宇宙ステーションから帰ってくるときに燃料切れになってたら戻ってこれないんだろうか。
あと宇宙船との距離もリラックスモードではその概念がなかったようでどれだけ離れててもアクセスできた。でもノーマルでは視界に入るくらいの距離でも遠いと言われてしまい、宇宙船は実質倉庫。基本的にアイテムは自分で持ってないといけないようだ。

宇宙ステーションへ行って売買ができるところまでいったらあとは自由にやってていいので、さしあたりはソーラーパネルと電池を作って常時テレポーターが使えるようにしないとな。各基地でここまでやらないといけないというのは…でもそのくらい手間がかかる方が、サバイバルやってる感はある。
資源の減りも早い(元々得られる量が少ない?)ので周辺を飛んで建物を中心に探索していく。この星系の住人はヴァイキーンだが、わりと単純思考で好戦的で強さに誇りを持ってるような種族ぽく、ゲックの時に比べてこちらがどういう回答をすればいいのかわかりやすいかも。建物ばかり回っているのでアップグレードの設計図なんかももらえるのだが、作ろうとすると材料がなく、宇宙ステーションでの相場がゲックの星系より高い…。

建物から建物へと移動していると、なんとアイテム欄増やせるエクソスーツアップグレードポッドが!これ野良で湧いてるものなんだな。てっきり地図を使ったら出現するものかと思ってた。
でも格納容器がまだ作れない。少しメインミッション進めないといけないようだ。

無人の難破船にたどり着き、Bクラスのシャトルで沢山積めていいなぁと思うが、その分沢山のスロットを修理しないといけなくてガラクタ。でもよく見ると無料でゲットできそうだ。ほとんどのパーツが壊れているが発射エンジンとシールドモジュールだけ生きてたので取り外して利用。発射エンジンが生きてるのは、別の場所から呼び出すためのよう。ぼちぼちパーツを修理して取り外して売るって手もあるかな。

配線を買うためにだいぶお金を貯めないといけないので地図を買って楽しい遺跡発掘へ。地図は住民との交流や売買を目的とするものや難破船を狙うもの、スーツアップグレード用などいろいろあるけど、遺跡発掘が一番楽しい。遺跡は必ずしも良いものが得られるとは限らないが、高額で売れるものをゲットし一気にお金持ちになった。
これで配線を買えたのでメインミッションが進んで格納容器が作れるように。エクソスーツアップグレードポッドもどんどん見つけてアイテムスロットを増やすことができるようになった。
遺跡の地図を買って思う存分遺跡発掘を楽しむ。と、ものすごい高額商品を入手!

160万ユニットで売れる!

その他遺跡の発掘品を売ったらあっという間に300万ユニットを超えた。大体ちょい上のクラスの宇宙船が300万台でかろうじて買えるかどうかというところだが、宇宙ステーションで船を見繕ってみても300万ではストレージは3つくらいしか増やせない。

ふと思いついた、ぼちぼち直していずれ乗りたいと思っていたBクラスの難破船、これスクラップにできるのでは?
ルドンクの拠点に難破船を呼び出してからステーション一階の改造コーナーに行くと案の定スクラップの選択ができる。現金に変わるのかと思いきや、パーツに分解され、そのパーツの不要分を売り飛ばすと貯金が600万近くに!これはそこそこの船が買えそう。

しばらくステーションに来る船を品定めし、これがいいんじゃないかと。

ヒソマイ・オブ・ザ・ミストレス

ストレージは4つしか増えないが、見た目が気に入ったww
Bクラスだが探査船なので弾丸効力が弱い。弱くて結構、おばちゃんは宇宙戦争には興味がないので。

じゃーん!

かっこいいじゃんブルーの機体。でも難点があって、これ速度メーターが右下にあるので通常飛行時はミッションログがかぶってて速度が見えない。

ルドンクはだいぶ飛び回ったけど変わった施設がないようだ、ライブラリとかトレードセンターみたいなのはひとつも見つからない。
そろそろ次の惑星へ行こう。

プレイしているのはSteam版です

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