[音楽]踊ってばかりの国とはっぴぃえんど

昔のフォーク?にいそうな歌声、歌声、メロディなんだけど、なんか新しい。
美しいんだけど、切れ味の良い言葉が、心のなかの寂しさや悲しさを爽やかに明らかにして、時にもっと沈ませてきたり、救ってくれたりする。

新しいアルバム「moana」の中の曲「Lemuria」を何も知らずに聴いたときに、すごく沖縄みを感じたんだけど、ほんとに沖縄行ってたりで最近沖縄の影響をうけているようで、ということを知って震えた。ほんとに、沖縄に住んでると感じる空気感を閉じ込めたような音楽。感じてみたかったら、沖縄にきて、何も考えずに海辺にぼーっとすわって一日日が沈むまだいてみてください。太陽が海に沈む瞬間を見てみてください。今の世の中では難しいかもしれないけど。

ここから話は逸れるけど。
Apple Musicで聞いてたら自動再生で
踊ってばかりの国のあとにはっぴぃえんどが流れてきた。はっぴぃえんど、これが50年前ってすごいな。1971年て、もう50年も前なの?
この時代の歌、邦楽も洋楽も全然大好きなんだけど。こわ。

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