ベトナムの人に教えられた-自然からの恵みをいただいている事に感謝
まさかここまでコロナウィルスの影響が長引くとは思いませんでした。
今更ながら、人間は自然の驚異には勝てないのだと強く実感させられます。
チャオカフェ実店舗時代お出ししていた『エビとアボガドのサラダ』
このアボガドの種をベトナムスタッフが育てました。
しっかり大きくなってくれました。
(他に見えているのも、スタッフが育てていたハーブ達です)
ベトナムスタッフが、どこからかもらってきた蓮の根
ちゃんと芽を出してくれます。
日本では、お茶等で使われるレモングラスの葉
ベトナムでは根菜部分をよく使います。(とてもキレイな色)
鶏肉のフォー、スープは丸鶏からとります。
食品の原型をみせられると『いただいている』という事を強く感じさせられます。
ベトナムの人の「物を大事にする気持ち」ここから来てるだとも考えされられます。
コロナウィルスの驚異を前にして、何も出来ない無力さも知りました。
緑豊かな宗像に引っ越して自然の中で『生かされている』自分を再発見
生きる糧を与えていただいている、ありがたみが身に染みました。
『いただきます』
とても重い言葉ですね。
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