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アメリカが憧れの国では無くなったのは何時からだったか

昨日観てきました!映画『スウィート・シング』

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今流行の『親ガチャ』アメリカ版映画でした。
最近はこのような、アメリカの問題点をつく映画が増えましたね。店主が今年観ただけでも。
◆黒人差別問題サスペンスの『アンテベラム』

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(↓アンテベラム感想notoです。)

◆セクハラの先を描いた『プロミシング・ヤング・ウーマン』

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コロナ禍の今、出来るだけ明るい映画を見ようと選んでいたのに、この状態です。
今、お洒落スポットから聞こえてくる音楽はKPOPかJPOP。欧米系の曲だとしても80’s90’sばかり…。今のアメリカってどうなってるんだろう?

実は店主、高校受験に失敗しております。第一志望校見事に落ちました。理由は明白です。
中学3年の時に観た映画『グリース』にかぶれてしまいました。

アメリカの高校生を描いたミュージカルです。とってもキラキラして、心から楽しそうでした。影響された店主、ダンスに夢中になり受験勉強さぼりまくりでした。
(↓今でも踊るの大好きです)


70’s、80’sのアメリカ映画は、ハッピーエンドで終わる物語が多かったです。雑誌からの情報も眩しいくらいのアメリカ情報で溢れていました。影がある映画も救いがない、とは違ってカッコいい印象だったです。

◆『タクシードライバー』

◆『ゴッドファーザー』

これが90年代に入り、あれ?心がざわつくかも…。という映画が出現してきました。

◆『羊たちの沈黙』

◆『ブラックダリア』

◆『セブン』

ホラー映画とは全く違った、猟奇的映画です。

ニュースからも悲しい情報ばかり。

しかし、店主アメリカはやっぱり大好きな国です。
コロナ騒ぎが収まった暁には、是非訪れて素敵なアメリカを探したいと思います。

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