Amazonセラーで新手の嫌がらせか?対処法も解説。
どうもです、ちゃんやまです。
↓前回の記事です↓
今日は、先日僕が実際に受けたAmazonにFBA出品中の商品に関する、新手の嫌がらせについてのお話です。
簡単に言うと、商品サイズを勝手に変更されてしまい、標準3だったものが大型3になり、手数料が余計に取られてしまっていたという事案です。
標準サイズ同士で納品プランを作成したら、なぜかその商品だけプランが割れてしまうことから発覚しました。
実は8月の初旬と今回とで2度やられてまして、当初はカタログの編集権限のあるヤツが勝手に嫌がらせ的に変更したのだと思っていたのですが、テクサポとやり取りをしたところ、もっと悪質であることが分かりました。
まさにAmazonのシステムの隙をついた嫌がらせで、テクサポ自体「嫌がらせ」とは思っていないという内容です。
新たな手口の具体的な内容
さて、いったいどんな手口で嫌がらせを受けたのか。
それは、商品をFBA納品する際に、あらかじめ大型3の箱に商品を入れて、その箱に商品ラベルを貼り付けて、輸送箱に入れて納品していたんです。
そうすると何が起きるかというと、FBA倉庫側で商品が受領されたときの最軽量で大型3と判断され、倉庫側で商品のサイズを編集してしまいます。
そして僕が納品プランを作成する時には標準3から大型3に変わってしまっていたという流れです。
標準3の商品をわざわざ大型3にする必要性は全く無いので、僕は完全に嫌がらせだと思っています。
願わくば、Amazon側が嫌がらせであると認定し、アカウント停止にしてほしいところですが、恐らく難しいかなと思いますが、もし繰り返しやるようであれば、しっかりとアピールはしたいと思っています。
対処法
さて、地味な嫌がらせの対処法ですが、テクサポに連絡というのが唯一の方法になりますが、重要なのは連絡の方法になります。
というのも、Eメールを使った方法だと、どうやっても再計量の依頼ページに誘導されてしまうので、チャットか電話がオススメです。
僕の場合は、ちゃんと説明したかったので電話にしました。
ポイントとしては、
元々標準3サイズであったこと
最計量をしてほしいこと
余計にかかった手数料の差分を返金してほしいこと
を丁寧に説明することです。
FBA倉庫に在庫が残っていれば、すぐに再計量を手配してくれて、数日後に元通りのサイズに戻り、手数料の差分は返金になります。
くだらない人間の存在
言葉は悪いですが人間的に存在価値の無いくだらないやつはAmazonセラーにも沢山います。
しかしそれは世の中当たり前のことなので、それを踏まえて気にせずにやっていくしかないのが現実です。
いちいちムカつきますが、あまり深く気にせずに、アカウントに傷がついたり停止したりしたわけではないので、前を向いて進むのが一番ですね。
そんなわけで、ちょっとした嫌がらせのシェアでした。
それではまた。
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