はじめまして!ヘンプコスメ・シャンブルです!
ヘンプオイルの良さを皆様にお伝えしていきます♪
ヘンプオイルとは?
シャンブルのヘンプオイルは、オーガニック栽培された栄養豊富な麻の実の大切な栄養素を壊さないよう、昔ながらの低温圧搾法(コールドプレス)で丁寧に搾った、天然100%の植物オイルです。
オイル特有のベトつきのないサラッとした感触で肌に素早くなじみ
肌の栄養となる「必須脂肪酸」を80%もバランス良く含みます。
オイルなのにサラサラで瑞々しい それがヘンプオイルの魅力です。
※ヘンプ(麻)とは
和名:麻、大麻(おおあさ、たいま)
英名:Hemp(ヘンプ)
学名:Cannabis Sativa(カンナビス・サティバ)
科名:アサ科 一年草
原産地:中央アジア
とても生命力が強く農薬や化学肥料は必要としない植物で、約3ヶ月で高さ3m~4mに成長します。やせた土地でもすくすく育ち、土壌を豊かにする麻は、有機栽培に適しており、環境にとても優しい植物です。
※麻の実とは
麻の実は「麻(ヘンプ)」の種子(たね)の部分です。
『麻の実』は、縄文時代から食されていた日本人に親しみがある食材で、八穀(稲、キビ、大麦、小麦、大豆、小豆、粟、麻の実)の一つとされ、日本では昔から食べられていました。
現在でも麻の実は、『七味唐辛子』の一味や漢方薬の『麻子仁』として有名です。
※必須脂肪酸とは
脂質の成分である脂肪酸には、体内で作ることができるものと作ることができないものがあります。 このうち、体にとって重要な役割をもつものの、体内では作ることができないため、食事から摂取する必要があるものを必須脂肪酸といいます。 必須脂肪酸には、リノール酸、α-リノレン酸、アラキドン酸、そしてDHA、EPAがあります。
ヘンプオイルには必須脂肪酸の含有量が約80%。 植物油の中では最も多い含有量であるといわれています。
リノール酸(オメガ6)約59%→γリノレン酸→アラキドン酸と変換されていきます。
α-リノレン酸(オメガ3) 約20%→EPA→DHAと代謝酵素により変換していきます
他にも、ビタミンAやEなどのビタミン類、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、硫黄、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラル成分もバランス良く含まれています。
※ヘンプオイルはなぜ肌に良いのか?
ヘンプオイルに含まれるオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、肌の保湿剤として働きます。
また、豊富に含まれるビタミンやミネラルは、全身を健康に保つために必要とされる栄養素です。ビタミンAやEには抗酸化作用もあり、細胞の損傷を予防したり遅らせたりするといわれています。
このような保湿や抗酸化作用は、アンチエイジング(老化防止)のためにも重要です。皮膚の小じわやたるみを予防し、見た目を若々しく保つために効果的であると考えられます。
ヘンプオイルには、保湿やアンチエイジング効果だけでなく、にきびや湿疹といった肌のトラブルにも効果があるといわれています。
ヘンプオイルに含まれる脂肪酸の中でも、オメガ6脂肪酸のひとつであるγ-リノレン酸には、強力な抗炎症作用があります。この作用により、肌に潤いを与えながら、にきびなどの炎症を鎮めると考えられています。
また、ヘンプオイルはアトピー性皮膚炎にも効果があるといわれています。
全ての方に安心してお使いいただけるオイルです
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