#09 ユーザー評価と発表準備 【Xデザイン学校ベーシックコース2023】

ついに最終講義のリフレクション。

他チームの最終プレゼンの講評を、自分たちのスライドと照らし合わせながら聞いていて、気づかされることが多かった。単に顧客の言ったことを書くのではなく、言っていないこと、すなわち気づいていないことを理解できる言葉で表現し、それに気づかせてあげることが重要だと感じた。しかし、スライド全体を見渡すと、このアプローチが不足している箇所が多く、反省点となった。

クライアントが何を求めているのかを探ることができるボータブルスキルを向上させることが、これからの時代の変化に適応するたの不可欠なステップ。UXのフレームワークはあくまでファンクショナルであり、構造を理解することで応用がきく人材になれると学んだ。

それと、最後に、先生からの愛のあるアドバイスに怯えて逃げてしまったことが情けないと感じている。学ぶことは、失敗を経ることで情動になり、知らなかったことに気がつくこと。今日はサンドボックス代を無駄にしてしまった、反省…初心者が成長するためには、できるだけ早く失敗することが重要であり、中級になると楽しさが増してくる。

今月から7ヶ月ぶりに仕事復帰し、新たなチャレンジに臨んでいる。学んだことを繰り返し実践で試していきたい。ただサンドボックスではない状況での挑戦には胃が痛む。Xデザインのありがたみを感じている。

動画の見せ方はどれも素敵で、昨年の反響も納得。動画も進めなくてはだが、その前にビジネスモデルを後1ヶ月で改善できるのか…いや、しないといけない。今日のフィードバックを元になんとか良いプレゼンテーションできるようやるしかない。最後に「課題に対して直球ではなく、視点を変えて違うところを探すとその課題が解決する」ということにトライできることの有り難みを感じて取り組もう。

今日は以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?