飼育している生き物の紹介①小鳥編
いきなり余談ですが、チャンたけは物心ついた時……いや、多分物心つく前から生き物が大好きでした。
犬猫に限らず馬や山羊、はたまた虫から爬虫類まで……小学生の時にヘビを捕まえようとして怒られたこともありました。
そんな感じだったので、まあ大人になれば必然的に生き物を飼いたい!と思うようになるわけですね。
現在では同じ趣味を持つ夫と結婚し、鳥類、爬虫類、魚類、両生類、合わせて総勢20種類の生き物たちと暮らしています。
ということで、飼っている我が子たちを少しずつ紹介していこうかなと思います。
まずは鳥さんたちから。
チャンたけ家の小鳥たち
家庭の事情で飼えなくなった方から引き取った子です。
あまりケージから出してもらっていなかったらしく、手を怖がってしまいますが、腕なら大丈夫な様子。
人は好きみたいで、顔を近付けるととても上機嫌に。肩に乗るのも大好きです。
男の人が特に好きで、夫にはお顔カキカキも許しちゃうかわいい子。
元フィギュアスケーターの羽生くんが載った新聞紙を床材にした時は、羽生くんのそばに張り付いてしばらく動きませんでした(笑)
機嫌がいいと上手に「ホーホケキョ」と鳴きます。
手を振ると「ピヨ!」と鳴きながら足を上げて応えてくれます。
2017/12/8に小鳥専門店さんからお迎えした子。
ブランコ大好き、人も大好きな手乗り文鳥です。
ごはんを交換する時にいつもキャルキャル怒りにきます。かわいい。
スマホも大好きで、画面を操作する指にめちゃくちゃ怒ります。いつも怒ってます。とてもかわいい。
最近歳を取ってきたからか、ずっと遊んでいたのが人の手の中でもうとうとするようになりました。
もう若くはないし、ゆっくりする方がよくなってきたのかな?
この子も元飼い主さんの事情で引き取った子です。
人に対してはあまり関心がないようですが、しゃべりかけられるのは好きなようで「ぴっぴちゃん」「おはよう」とおしゃべりします。
メガバクテリア罹患歴がありますが、治療をして今は完治済み。毎日元気に過ごしています。
他の子と比べると年齢のわりにクールな印象を受けるラムネです。
お次は小鳥ではないのですが……
ドライブ先の淡路島で山に捨てられていたのを拾ったうちの一羽。
もう一羽は警察に届けたのですが、この子は足を悪くしているようだったのでチャンたけ家で保護、その後飼うことに。
当初はとさかも小さくメスだと思っていたのでイザナミと名付けたのですが、気付けば立派な雄鶏に……。
今は夫作の防音ケージで騒音対策をしています。
気が強くてつついたり蹴りに来ようとしますが、足があまりよくないぶんよたよたしているから簡単に避けられますし、一度触ってしまえば大人しくなるツンデレ?な子です。
以上がチャンたけ家にいる鳥たちでした。
今回はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?