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牌品高 パイピンカオ
私が麻雀をはじめたばかりのころ、ネットでいろいろと勉強しようと模索していて、牌品高(パイピンカオ)という言葉に出会いました。
その考え方、心構えのおかげで麻雀のことを心から好きになりました。
それまでは怖い世界だとばかり思って、麻雀を知ろうともしていませんでした。
最初にこの考え方に出会えて本当に良かったと思っています。
私の麻雀の根幹であり頂点です。
これを伝えてくださっている土田浩翔先生に敬意を込めて。
牌品高(パイピンカオ)〜麻雀のすべてより引用〜
麻雀牌たちはあなたを見ています。自分が13枚の手牌を眺めているのではなく、牌に自分の心を見られているところに大きなポイントがあります。 麻雀の品格とは牌品高、パイピンカオです。これが麻雀道を極めていく上でとても重要な言葉です。品格のある打ち手を目指すには、牌に敬意を払う。河に敬意を払う。相手に敬意を払う。これを心得ることで、牌品高ができてきます。点棒の払い方、リーチやロンといった発声の仕方、リーチ棒を出すときの仕草一つをとっても、牌品高を守るだけで麻雀道をしっかりと歩んでいける打ち手でいられます。
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