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仕事に穴開けるなんてありえないという刷り込み

こんにちは、アサギスト19期のすぎみえです。東京在住、40代、子育て中、保育士をしています。

「小田桐あさぎさんってどんな人?」
「魅力覚醒講座ってなに?どんなことをしているの?」

そんな疑問を持つ方へ。
私も受講を決める前にめちゃくちゃ検索まくり、Noteやアメブロ、インスタなどを読み漁りました。なので、ここにたどり着いた方の気持ちがよーくわかります!

ですので、覚醒講座を受講してみて気づいたことや、実際に感じている変化などのアウトプットをお伝えしたいと思います。私の思う「魅力覚醒講座の魅力」が伝わると嬉しいです。
19期卒業を機に初回からアーカイブや課題図書を見返しています。
一昨日は19期の卒業式でした。

私は「行かない」選択をしました。
仕事が休めない。これもありました。(ずっと娘の調子が悪く、入院をしたりもありました。)でも、それだけではありません。

この講座に入るまで、私は「仕事を休む」ということは悪だと思っていました。本気です(キリ!!!)

新卒で幼稚園の先生になって、3年同じところで働きましたが、3年間、無遅刻、無欠席、無早退という輝かしい記録保持者です。

めっちゃ健康体でいいね!はもちろんそうです。体力も根性もあるほうです。

でも、これは当時の園長に

「仕事に穴をあけるなんてありえない、担任に替わりはいない。先生とは『聖職である』体調管理も仕事のうちであり、体調不良で休むなんて甘ったれている。お給料をいただく身としてありえない。」

と言われ続けたのが大きかったと思います。
なので、先輩や同僚も熱が出ていても、気合で出勤し、「しんどい」なんて口にだすなんてもってのほか。

「体調不良は自己責任。そいつが悪い」

と心配どころかレッテルを張られてしまうくらいなら黙って耐えてとにかく仕事をするしかないと思っていました。

が!!!
ママになって専業主婦を経て10数年ぶりに仕事に復帰してぶち当たったのは

「自分は元気なのに子どもが熱をだして仕事に行けない問題!」

感じたことは時代が変わったいうこと。とてもありがたいことに今の職場は
「子どもが体調不良の時は仕方ない、やすんでね」というところ。

が!!!

「私の中の罪悪感が半端ない問題!

がありました。そんな思いを抱えて働いていた中、

あさぎさんの著書「嫌なこと全部やめたらすごかった」の163pにある

「会社に行きたくない日は行かない」を見たときには

「な、なんてこと!?」と椅子からすり落ちそうになりました。
自分の価値観とびっくりするぐらい真逆だったのです。

お酒が大好きなあさぎさんは飲みすぎた翌日、朝会社に行きたくなかった。仕事の成果を考えたらそんな時に無理していくよりも、午前中休んで午後から行き集中した方がいいなと思ったからそう!
有休もなくなり給料はもちろん下がったそうですが、我慢はやめよう!となったそうです。

これを知ってから少しずつ職場での「ごめんなさい」「すいません」
の回数を減らしていき、
かわりに「ありがとうございます」
をしっかり伝えよう。となりました。

職場の方もどもの心配をしてくれたり。看病している私のことを気遣ってくれていることがよくわかり、

「私の罪悪感は、自分が仕事を休むことは悪!という思い込みをしていたからだ」ということに気がつくことができました。そして、周りは優しい人に恵まれていることにも気が付くことができました。

そして「休んで迷惑をかけているから」と家に持ち帰ってサービス残業をしない!と決めました。

これも「まず決めることが大事!」
の言葉通り「決めたら勤務時間内にするしかない!」
となって集中力がかなり研ぎ澄まされたようです。保育士は意外と?書類仕事が多いのですが、「これはしっかりやるもの」「これは提出ることに意味あるもの」という分類ができるようになり、エネルギーの無駄遣いがなくなって来たと感じ始めたのです!!!

そのおかげで、10月にもらった人事評価は管理職以外で初の高評価だったそうです!

そしてさらに家に仕事を持ち帰らなくなった分
自分のやりたかったことや家族との時間も増えました。

どれだけ好きな仕事でも、メリハリが大事だなと「仕事持ち帰らない」と決めて「やってみてFEEL」してみたことで変化をめちゃくちゃ感じられました!!!

と話しは戻りますが、「卒業式を行かない選択した」のは「行きたいと思わなかった」からです。自分の気持ちにいくらいかけても「なぜかNO」だったのです。この理由が深掘りできるようになりたいなとこれからの課題も見えてきました。

この「行きたい思わない」という気持ちも講座前なら「皆行ってるし。行かない乗り遅れてしまう」とか「なんで行かないの?いくべきでしょう?」と焦ったり、自分を責めていたのかもしれません。

でも、「間違いはない。あなたはすべて正しい。すべての感情は正しい。」といういつもいつも伝え続けてくれるあさぎさん。

「行ったほうがいい」とは言うけど「絶対行かなければならない」ではない。

「どんな時も自分の気持ちにうそをつかない」
以前は自分の気持ちにうそをついていることすらしらなかった!

まだまだすべての場面において出来ているわけでは全然ないけれど「今の自分の気持ちはどう?」と向き合って、その時に出てきた気持ちを自分で「だめだ!」と思うことが減ってきたことがとてもうれしいです!

魅力覚醒講座をうけてから少しずつ自分のマインドが変わってきてます。

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「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
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